【AT(^_^)/~】athokkaidoの北海道キャンプ

【現地からの速報】
この時期の美笛を甘く見ていました。




既に受付自体が長蛇の列。
すぐに、Uターンし、伊達市大滝区へ向かいます。




携帯は圏外ですが、自然に身を任せます。



今は、無料の温泉に浸かっています。


「オロウェン大滝」の過去記事はこちら↓
http://athokkaido.naturum.ne.jp/e2197391.html
http://athokkaido.naturum.ne.jp/e2571067.html

【おうちでゆっくりと】
美笛キャンプ場の混雑ぶりにはこころより驚きました。
入り口ゲートに複数台の車が待機しているほどでした。まさか、ここまでとは思いませんでした。

さて、気を取り直してオロウエンです。
大滝村とはいっても、喜茂別よりで中心部までいきませんので、支笏湖からもそんなに遠くはありません。
携帯が圏外であったり、ちょっと虫が多いですが（虫よけスプレーも蚊取り線香も焚きましたが刺されてしまいました）、民間キャンプ場とはいえオーナーの心意気・使命感が素晴らしく、自然豊かなそれでいて清潔なキャンプ場です。

お昼は、「天ぷら」です。キャンプ天ぷらは油飛びの心配もなく、心いくまで楽しめます。




なすにえび。大葉でたのしく天ぷらです。



最近は、トルテュ・ライトにヘキサタープで楽しんでいます。
このブログを始めたのが、3年前ですが、そのほとんどを「コールマン・ラウンドスクリーン2ルーム」で楽しみました。よい幕ですねー
そして、小川の「ステイシーST」を購入し、初めてのスノピ製品「ヘキサタープL」を購入し、あこがれの大型ムササビウイングで、春・秋の虫のいないおそとを楽しみました。最近の購入幕は、「トルテュ・ライト」。冬キャンプを皮切りに今に至ります。
トルテュ・ライトもいい幕で、当分これで行きそうです。でも、他の幕も気になりますね。具体的にほしいと思う幕はいまだ無いですが。。。

こちらが、札幌在住のオーナーさんのすみかです。閉鎖してしまったドロームは、元のオーナーさんが手放した理由として倶知安までの道道が開通したからとのお話を聞いたことがあります。ここ、オロウエンも静かな雰囲気ですが、賑やかになれば雰囲気が変わってしまうのでしょう。夜も真っ暗。静寂。
素敵なキャンプ場を紹介することが良いのか悪いのか、ちょっと気が引けてしまいますが、私もブログやインターネットの情報で得たこともあり「にんともかんとも（これしかいえません）」です。。。


綺麗な炊事場です。


こちらが、土足厳禁の綺麗なお手洗いです。



キャンプ場ガイドでは、持参の薪は使用不可のようでありますが、これだけ入って500円の新鮮な薪（香りが素敵♪）が購入できます。



さて、天ぷらのあとの、おつまみですが、これにチャレンジです。
まだお会いしたことはありませんが、いつもコメントをいただいている「北海」さんおすすめの『炙りしめ鯖』です。



これ、激ウマでした。




朝は、昨日の天ぷらの際に「すあげ」した、ナスをつかって「なすとトマトのパスタ」です。



撤収は、残念ながら「つけもの袋」撤収でした。
ここ、オロウェンでは、「雨がくる」とき、それがわかります。自然っていいですね。



帰りは、秀岳荘に立ち寄り、気が早いですが、「薪ストーブ」の品定めです。
薪ストーブのために、車を乗り換えたようなものですから。



次週は、遠くに出かけます。キャンプバンザイ。