【AT(^_^)/~】athokkaidoの北海道キャンプ

　私の故郷「北海道」では、もう雪がチラついているみたいですね。
　インスタのみなさまのupフォトを見ていると、ほんとに冬ですね（特に、サヒナキャンプ場の写真は驚きです）。

　さて、そんななか、私もいてもたってもいられず、東京砂漠で3回目のチャレンジとなる「ソロキャンプ」にいってきました。



　奥多摩駅から徒歩5分の「氷川キャンプ場」です。
　氷川キャンプ場：テントサイト　800円/名　住所：東京都西多摩郡奥多摩町　氷川702

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　初回の川井キャンプ場と同じ、中央線・青梅線で奥多摩までJRで赴き（都心から約2.5時間）駅から至近です。



　今回は、紅葉が綺麗な時期なので、奥多摩駅もごった返すほどの人でした。JRもみたこともないくらい混んでいました。
　氷川キャンプ場は奥多摩駅から5分程度で到着ですが、駅前に薪が大量で480円で販売されていたり、お店が充実していたりで、食料品の調達がすごぶる便利です。かつて訪問の川井キャンプ場周辺にはお店がなく、わざわざ奥多摩駅までJRで買い出しにきてました。

　キャンプにおける食材の調達ですが、奥多摩訪問の場合、電車に乗ってしまったらもうそのまま奥多摩入りとなってしまいます。
　途中下車すればよいのでしょうが、お金もかかりますし、できればキャンプ場近隣での仕入れがよいかと思います。
　その面では、氷川キャンプ場は川井キャンプ場に勝ります。とはいえ、川井キャンプ場のほうが広くて僕は好きです。。。






　きれいですねーー。外国人の方もたくさんいました。

　キャンプ所の入り口はこんな感じです。


　ザックをしょってきました。




　薪の姿がみえますが、キャンプ場管理所でも販売されていますが、奥多摩駅周辺では、大きな束が480円と格安で販売されています。
　運搬のしやすいように箱詰めもしてもらえます。

　さー。お腹がすきました。かんたんにレトルトカレーといきましょう。





　管理所は、薪はもちろん、おはし・スプーンなどなんでも取り扱っています。手ぶらでもよいかも？？



　お腹もおちついて、ちょっとお昼寝後に、奥多摩駅まで買い出しにいきましょう。
　15時くらいだったでしょうか。もうすでに。。。。



　すぐ受付がいっぱいになってしまうようです。それもそのはず、川井キャンプ場の1/5ほどの面積？しか氷川キャンプ場にはありません。
　お店が近いなどの利便性（温泉も近くにあります）は氷川が勝っていますが、キャンプ場そのもの自体は「川井」がおすすめです。

　さて、炭でもおこしましょうか。毎度毎度お世話になっている、まーどぅんさん。ゴローさんからの転勤はねむけの品「B-6くん」です。







　奥多摩入手のおなすとアジです。奥多摩周辺のお店は昔なつかしい風味があふれるお店もありました。
　もちろん、コンビニもありました。明日の朝食なんかも仕入れます。これもなつかしい品でした（またあとで）。


　美味しかったですねー。奥多摩入手の鶏ももと豚肉です。なかなかいけてました。







　今回は新たに、クッカーが仲間入りです。なので、レトルトカレーも温められました。
　クッカーで炊飯にチャレンジです。飯盒炊爨って難しい字ですよね。。。







　うはっ！大変上手に炊けました。



　夜も更けてきました。河原の特権、直火で楽しみます。いいですわぁ。。。。


　お腹がすいたので、おこわを温めましょう。


　また、焚き火。暖かいですわぁ。


　で、お酒ものんで。


　みなさんも楽しんでいるようです。



　さて、夜もぐっすりと眠ることができました。
　キャンプ場の朝は早いです。私は8時ごろ起床しましたが、ほとんどの方が起きていらっしゃいました。お寝坊さんです。。。

　朝から、お米を炊きましょう。昨日のうちに、ご飯をうるかしておきました。



　今回加わった新しいメンバーには、小分け調味料と、小さなテーブル「フィールドホッパー」がいます。フィールドホッパー素晴らしいです。そのギミックも素敵なところですが、機能性も抜群です。買ったよかった一品でした。



　そして。昨日入手の朝ごはん用の一品とは。。。。



　なつかしいですね。「マールシン、マールシン、ハン・バーーグ♪」
　なつかしいだけではなく、非常に美味しかったです。



　新しいメンバー紹介の最後ですが、ダイソーの200円椅子です。大変お世話になりました。
　こんなんで十分ですね。



　この時期結露がすごいですが、お天道様がピーカンなので、干すと一発で乾きます。





　さて、帰りましょう。帰るまえに温泉に入浴です。夜にとも思いましたが、風邪を引きそうだったので、朝にしました。
　早朝オープンめがけていったので、混雑はありませんでしたが、帰る頃にはもう入場待ちの状態でした。

　もえぎの湯という温泉です。もえぎ橋をわたり、いままでいたキャンプ場も眺めます。







　非常に楽しいキャンプでした。
　昨日は、その反省会やご指導をいただく「東京砂漠会」が開催されました。
　ボトルの名前が「ちみけっぷ」です（笑）。





　今週末もキャンプにいきます！