【AT(^_^)/~】athokkaidoの北海道キャンプ

　我が故郷（くに）は既に雪景色。
　内地は大丈夫だべや、と思っていたら、結構寒くなってきました。

　東京砂漠キャンプも5回目を迎えました。



　今回は、埼玉県の秩父へGO!です。
　橋立川キャンプ場　入場料200円、テント1000円/1張。こじんまりとしていますが薪400円/1束。私は3束購入です。

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　さて、いつも通り、ザックに夢と希望を背負って出撃です。


　実は上の画像。いつもと何かが違います。間違い探しをどうぞ。。。。

　東京都といいつつ、端っこの葛飾区「青砥」からスタートです。



　いつもは、新宿からのスタートが多いですが、先日の巾着田とおなじ、池袋へ向かいます。
　700円プラスして、私鉄特急レッドアローにお世話になります♪




　う～～ん♪快適っ。
　うとうとしていたら、1時間30分ほどで西武秩父駅に到着です。


　ここから、少し歩いて、秩父鉄道の最寄り駅「お花畑駅」に向かいます。

　お！道中にみかんが激安で売っています。買っちゃいます。





　お花畑駅手前には、素敵なスーパーがあります。ここ、秩父の地でのみしか購入できない一品が沢山あります。
　買いすぎちゃいました。











　うはーー。たまりません。
　実は、特急レッドアロー乗車時から、なにやら雰囲気がおかしかったです。
　非常に込み合っているし、外国人の方もたくさんいます。
　秩父キャンプがそんなに人気なのか？と訝っていましたが、「お祭り」が開催されているみたいです。
　これ。キャンプしている場合でないかも？？？








　秩父夜祭り。帰宅後のテレビでも大々的に取り上げられていました。
　でも。私は、キャンプへGO!です。






　ワクワクしてきました。

　浦山口駅で下車です。水資源開発機構が管理する「浦山ダム」が近くにあるようです。ここいらは、濁り水で悩まされているようですね。





　湧き水がありました。でも。。。。正直北海道のお水のほうが美味しかったです。。。



　お！キャンプ場が近くなってきました。
　↓↓




　到着です。駅から徒歩5分。しかし、回りにはお店は一切ありません。西武秩父駅とお花畑駅の間でちゃんと仕入れましょう。




　よしよし！いいぞーー♪。。。。。ん？。。。。。。。。。むむっ。。。。

あ！

　サーマレストパタパタマット忘れた！間違い探しは、マットがザックにくくりつけられていないことでした。

　しかたないです。枯れ葉を積み上げ、マットの代わりにしましょう。名付けて「枯れ葉のベッド！」。



　もっこもこです（笑）



　まあ、なんとかなるべさ（笑）たのしも！たのしも！



　お昼はセリ鍋です。





　美味しかったです。これを支えるのも、携帯調味料選手権で惜しくも敗退した、ポン酢が、敗者復活でチーム入りしたのです。



　しかし。これでは、量が足りません。入れ物に工夫が必要なようです。

　フリーサイトの上には旧式のバンガローがたくさんあります。活用されているかたはこの時期いませんでした。


　お手洗いも外見は古いですが、しっかり清掃されもちろん水洗お手洗いでした。



　さて。楽しみます。画像の連発でどうぞ。。。



















　と楽しんでいたら夜更けになりました。枯れ葉のベッドではちょっと不安だったので、管理棟で毛布を借りました。



　清々しい朝です♪



　内地といえども、結露がしばれています！



　厚着でしのいでいますが、残しておいた薪で朝焚き火です♪あったかーーい♪



　お腹が空いてきました。ご飯を炊いて。



　秩父おなめと、



　マルシンハンバーグ（師匠タンタカさんはMy雑巾！？とラインナップを送ってくれました（笑）と、



　決して豪華ではないけれど、ソロキャンプでしか味わえない驚きスパイスが振りかけられた朝ごはんを頂きます♪



　それにしても、結露がひどく、日当たりもよくありません。
　こんなときは、タンタカさんに教えていただいた一品を活用して、撤収です。

　「くるくるぽん」。防水ふくろ？（登山で活用するものでしょうか）を活用して、濡れたものを入れ込みます。で。くるくる。



　枯れ葉ベッド跡です。



　先日の巾着田の際も入浴した、練馬の真性塩化物温泉と人工炭酸塩でほっこりです。



　帰宅後は、くるくるぽんからキャンプ道具を取り出し、乾燥大会です。
　バックパックにはこんなにたくさんのものがつまっています。



















　ちょっと画像の羅列の多い記事でしたが、東京砂漠でのソロキャンプの一幕でした。
　あーーーー。北海道かえりてっ。