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Posted by naturum at

2023年12月11日

231211 【清水町】 十勝ワッカの森キャンプ場 【高規格で自然満載】

 SNSで発見の素敵なキャンプ場にお邪魔しました。



 まーどぅんさんゴローさん訪問の投稿で大変気になっていた「十勝ワッカの森キャンプ場」に行ってきました。
 このあたり、新規キャンプ場が本当に多いんです。

 私達は、界隈で7年ほど前に遊び小屋コニファさんにお邪魔した経験があります。ここのオーナーさんは交代されたようです。以前の「加藤さん?」は自衛隊出身で大変お優しいかたで、年賀状の交換等も行っていました。思えば、大活躍のテンティピジルコン9CPの初張りの地がコニファーさんでした。

 さて、久々の遠出です。
 十勝清水にひとっ飛びです。

 お店は少なく、十勝清水の「フクハラ」さんでお買い物をしました。ここを逃すとコンビニしかないですね。


 この地のみでしか購入できない、鳥せいチェーンのお肉を購入です。あ。ぱりんこの海苔味は、開発に結構な勢い(アンバサダー?さんとの共同開発)だったみたいですよ。



 そして、毎度おなじみ、裂けまくりチーズの限定パッケージを探して購入です。20個に1個くらいのイメージの限定でしょうか。公式見解では1/16の確率らしいです。想定通りの確率でしょうか。



 国道を帯広方面に進むと、登山経験がある「剣山」への右折看板があります。ここを経由しましょう。


 そして、googlemapさんの入力目的地に従い(旧型ナビにはないでしょうね。今のスマホ世代。ホントにすごい。)車を進め、看板に従います。それにしてもすごいキャンプ場案内の数。








 単独看板になっても、まだ先に車を進める必要があります。ここは奥地ですね。黒板五郎さんいわく「奥地だぁぅっ」





 到着です。


 12月はインスタ記事提示でこちらの薪、一束が無料で進呈されます。先着数量限定なので、ごめんなさいもうないかも(残り2束でした)。


 雨だったので、案内ペーパーがぐちゃぐちゃになってしまいましたが、こちらです。



 十勝ワッカの森キャンプ場
 入場料1000円/人、フリーサイト(車横付け不可)2000円/サイト、オートサイト(電源なし)3000円/サイト、オートサイト(電源あり)4000円/サイト、テントサウナ10,000円/2時間 アーリーチェックイン11時から入場はプラス1000円
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2023年12月04日

231202 【定山渓】晴好雨喜(せいこううき) 【グルキャン禁止キャンプ場】

 とうとう12月になってしまいました。もう1年ですか。時の流れを早く感じます。年のせいでしょうか。
 最近は未開のキャンプ場にチャレンジしています。
 今回はこちら、「晴好雨喜」キャンプ場です。



 「晴好雨喜ウインターシーズン」サイト料込2500円/人(オートでもプライベートでも)、薪針葉樹500円、広葉樹ミックス800円。
 美容師をされていた(現在もされているよう)オーナーさんが定山渓に東京ドーム2倍分の土地を購入し開拓の末、キャンプ場としたようです。クラウドファンディングで100万円以上を獲得とはすごいですね。
 また、ここでは「グルキャン」禁止で、ソロキャンパーさんがすごぶる多い印象です。ファミキャンはOKで私もツレと楽しみました。
 予約はサイトから電子的に行います。

 腹ごしらえは、はま寿司ではなく「根室花まる」にお邪魔しました。はま寿司とは趣が異なりました。



 googlemapに目的地を入力すると、「晴好雨喜キャンプ場」へのルートが表示されます。ナビに番地を入力してしまうと「定山渓ダム下流園地」への誘導となりますのでご注意ください。

 こちらがセンターハウスですが、キャンパーの活用はできません。受付も屋外で行われます。自動販売機がありました。



 お手洗いはこちらです。炊事場(水のみ)はシンク3つがあります。きれいなお手洗いでした。ウォッシュレット完備です。









 ウインターシーズンに活用できるサイトは、「プライベートサイト」と「オートサイト」ですが、当方予約時にはプライベートサイト満場でした。
 早いもの勝ちで、サイト指定はできません。チェックインは12時です。私達はお寿司を食べたり、藤野東光ストアでのお買い物があり13時となりました。



 見逃してしまいましたが、オートサイトはA-1がおすすめです。我々はA-3にお世話になり、A-4にも他の方が張られていました。


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Posted by athokkaido at 12:55Comments(2)道央【キャンプ】晴好雨喜

2023年11月27日

231125 【New】 ルサンビレッジキャンプ場 【羊蹄山ドーン】

 新しいキャンプ場にチャレンジしました。
 あまり情報がないキャンプ場かと思います。私は、youtubeで知りました。
 3度ほど登頂経験がある「羊蹄山」を眺められ、"北海道の"「ふもとっぱら」と呼ばれることもあるようでチャレンジしてみたくなりました。



 ルサンビレッジキャンプ場 喜茂別町字留産
 入場料 1000円/人 フリーサイト・整地悪いオートサイト5,6 1000円/サイト オートサイト1-4,7 2000円/サイト
 薪 コンテナ1箱 1000円、炭酸水 100円(高圧ボトルデポジット1000円)、ルサン水 0円、ニャンパーコーヒー600円/100g

 それにしても、11/24金曜日から、あっというまの冬将軍でした。
 想定外の大雪でしたが、予約していたので遠征です。

 230号線から中山峠を経由しての喜茂別町入りルートを選定です。
 お買い物は、藤野の東光ストアです。旧カウボーイ・旧トライアルさんの店舗ですね。
 面白いイベントで、有名どころの駅弁の取り扱いがありました。購入しませんでしたが。



 それにしても、道中もすごい雪。次なる目的地は、ちょっと遠回りして「どんどん市」です。





 キャンプで活用の美味しいお肉を調達です。量り売りホルモン(特に豚ガツ)がおすすめです。
 お昼には、ルスツ豚の提供がある「わかさいも」さんルスツ店に向かいましょう。


 その前に、道の駅るすつにもお邪魔です。美味しそうなお野菜たっぷりでした。ここはピザが有名みたいですね。


 さて、レストラン併設のわかさいもさんです。


 いやぁ。おいしいとんかつでした。あぶらみも甘かったです。ルスツ豚さんにあってみたいです。



 さて、車を進めましょう。


 ルサンビレッジキャンプ場は、国道276号と郷の駅きもべつから市街(旧喜茂別駅)に向かう道道?でしょうかの2つの主要道路に挟まれた場所にあります。もうちょっと、奥まった場所にあるイメージでした。また、尻別川もすぐそこに位置します。



 羊蹄山の様子はどうでしょう。。。 ↓↓  続きを読む


2023年11月20日

231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】

 降雪のなかバンガローでお世話になったニセコサヒナキャンプから一週間が経過しました。
 なんとか土日もお休みをいただけそう。しかし天気が。予報を確認すると風雨が強い地方が多い状況です。
 まあ、この頃の天気予報はコロコロ変わりますね。

 今回は、風なく雨も「ふらない」予報であった、恵庭に向かいました。




 恵庭のメイプルキャンプ場です。ここは以前、パークゴルフ場でした。素敵なコースがありましたね。ちょうどサイトの奥側のロングコースです。
 こちらのキャンプ場には数年前のウインターシーズンにお世話になり、カトラリーが当選し今でも大切に使わせていただいている思い出あるキャンプ場です。

 来週11/24チェックアウトまでが夏営業で、その後冬の充電期間(12/8まで休業)を経て冬キャンプ場となります。
 ここはもう、来週土曜日の活用はできません。
 11/23祝日から11/24金曜日の11時チェックアウトで休業に入ります。

 残念。次週の土日11/25-11/26は楽しめないのでご注意ください(2023年)。
 夏シーズンはフリーサイト1500円/人のみで利用できます。お湯も出てウオッシュレット完備で、なかなかお得で結構混み合うようです。
 今回は多数の幕を認めるも、喧騒で雰囲気台無しといったことはありませんでした。

 幕は雨が「ふらない」とのことで、テンティピを活用です。







 炭火回収箱がすぐ目の前にあるサイトを確保です。周りはソロキャンパーさんだらけでした。



 焚き火や炭焼の準備も行います。このキャンプ場は一面芝生の良質サイトなので、芝生やけを防ぐための板が無料貸し出しされています。



 サイトの状況です。







 センターハウスはおしゃれです。安価な薪販売がありました。







 ジャグに水入れの際に薪を購入しました。薪ストーブの出番は無しとしましたが、オガライトを大量に積載しているので、オガライトでの焚き火でもと思いましたが、薪がないため購入です。



 場内の主要施設です。こちらがお手洗いです。女性側は前回訪問時よりグレードアップし、もともと女性側トイレだった箇所は男性用に振り返られていました。


 右の女性用トイレ。


 左の男性用トイレ。簡易水洗(流す水少量)ですが、ウオッシュレット完備です。



 炊事場です。お湯がでて、お茶のサービスもあります。当然ですが、網や焼台の洗浄はご法度です。







 恵庭といえば「うおはん」さん。美味しい食材を調達です。これに、サロマ産牡蠣とホタテを持参しています。



 さて、楽しみましょう。↓↓  続きを読む


2023年11月13日

231110 ニセコサヒナキャンプ場~バンガロー【コクワ棟】

 ちょうど金曜日にどうしても外せない私用と成人病通院があり、休日出勤振休があったので、せっかくなので全日休暇をいただきました。
 ツレも同じく金曜休み。意図的といえば意図的ですが、有効活用しない手はないでしょう。

 結論としては、ニセコサヒナキャンプ場に行ってきました。



 ここまでに至る議論はしてもしきれないほど行いました。
・全道的に雨予報 →所有幕のヌチャヌチャドロドロによる汚染は避けたい。
・レンタルテントの活用(定山渓自然の村ではテンマクテント1000円の貸出あり)も視野。
・そもそも荒天時のキャンプに意味があるのか →サ活として旭川、定山渓、登別、洞爺等のホテル宿泊もありか。
・バンガロー、ロッジも良いのでは。

 決定的に有利なことは「平日入り」ということでした。
 アルテンも定山渓自然の村もバンガローに空きがあります。

 そんななか、想定の範囲外であった「ニセコサヒナ」の提案がありました。
 以前、ドングリ棟にお世話になったことがあり、勝手は把握しています。電話したところ「all空きあり、ウエルカム」とのことでした。

 今回は、FF式ストーブ完備の「コクワ棟」を予約しました。夢が広がりングです。

 さて、出撃しましょう。久々のニセコ方面です。
 寄り道の第一弾は、ご飯です。定山渓の喫茶店にお邪魔です。




 国道沿いの「フランセ」さんにお邪魔です。結構味があって、宿泊施設で勤務されているような方も利用されていました。




 ツレはナポリタン、わたしはカツカレーをいただきました。とんかつが美味しかったですね。なにやら特殊なお肉なようで。



 続いては、ルスツにある、辻畜産さんの直営店「どんどん市」さんにお邪魔です。
 私は初めての訪問でした。ツレの話によると、キャンプ仲間さんとのお話の中で話題に上がったことがあるお店のようです。


 正直ここは最高でした。内蔵肉から精肉まで新鮮そうなお肉がたくさんです。
 もう、見ているだけで幸せです。さっきいただいたとんかつを思い浮かべながら夜のお食事をチョイスです。






 ちょっとグロテスクな一品の販売もありました。3万円のようです。Pちゃん登場の映画豚のいる教室を思い出しました。食べ物は無駄にしてはいけないですね。とんかつもさがりもがつもこうやっていただいています。とはいえ、写真にまで撮ってしまうのはどうなんでしょうね。撮ってupまでしていますが。理由は珍しかったからです。



 つづいては、真狩フラワーセンター道の駅です。
 おいしそうなポテトチップとゆり根を購入です。


 そして、真狩のおいしい水を汲みました。10Lくらい汲んだのでお家でも活用できそうです。





 行動開始が遅かったので、一度サヒナで落ち着いてからといった選択肢はありませんでした。
 ニセコビュープラザでお野菜を調達し、サ活です。


 黄色い橋の麓にある「綺羅乃湯」に入浴です。ロッカーは、"サウナ"「37」をチョイスです。




 日帰り休憩所からはニセコバス車庫が見えます。きれいな紅葉ですね。



 もう、寄り道だけでお腹いっぱいのようですが、到着です。かなり久々の訪問ですね。


 広大な農場のふもとに「コクワ棟」があります。


 お世話になる「コクワ棟」です。




 うわぁ、懐かしい。おしゃれな、サヒナのセンターハウスですね。良い場所を場所取りする不届き者を目にしたことがありますが(気持ちは分からなくもない)、今日は3組のみの利用で、誰も利用していません。








 以前は、両脇に大量の薪が積まれていましたが、今回はありませんでした。
 お手洗いは、冬囲いをして、夏の女性側が共用となっていました。ウォッシュレットなしの簡易水洗です。文句はありません。


 センターハウス内部です。炙りやでの焼肉をセンターハウスでと思いましたが、センターハウスは炭火禁止(その点はクリア)、煙のでる魚・肉の調理は禁止です。諦めましょう。ただ、朝はおしゃれな雰囲気で朝食をいただきましょう。



 こちらが、管理棟です。今回は、施設利用料1000円/人×2、コクワ棟5500円/棟で7500円の支払いです。クレカOKでした。



 コクワ棟の鍵です。



 さて、大急ぎで夕食の準備にとりかかりましょう。
 パワーガスと炙りやでの焼肉も考えましたが、コクワ棟背後に立派な直火スペースとBBQするにちょうどよいスペースがあり、雨もあがってタープ設営の時間も不要なことから、ユニセラを準備して炭火でいただくこととしました。
 暗くなってきましたし、ツレと連携して大急ぎで準備を推し進めます。
 ↓↓

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2023年11月07日

231104 ワンダーランドサッポロ【札幌市内・林間・施設充実】ソロ

 あっという間の11月。
 日が暮れるのが早くなり、そろそろキャンプでなくてもお家でストーブをと思う日となりました。暑い暑い言っていたのが遠い昔のよう。

 上旬の文化の日に絡めた三連休ですが、ツレはお仕事。
 残念ですが、自分には余裕があったので、ツレには悪いですが、ソロキャンプに出撃です。





 当初、とれた小屋ふじいキャンプ場にお世話になろうと思っていました。
 ただ、ちょっと自宅から遠いことと、サクッとソロキャンプでお外で焼肉を食べることができれば十分とのことで、西区福井のワンダーランドサッポロさんにお邪魔しました。電話予約でもサイトに空きがあるとのこと。ソロはお値段優遇され、2,750円/区画での利用となります。

 自宅からは、ホルモン2種とおうどんを持参です。

 キャンプ場近くのスーパーにナビをセットして、「東光ストア」に向かいましたが、残念。2017年、とうの昔に閉店のようです。
 10年選手のわが車ナビで「近くの施設」検索してしまったもので、この結果となりました。
 現在も営業している近隣スーパーとしては「東光ストア 平和店」が営業中で、前回も利用した記憶が蘇りました。

 まあ、いいや。肉あるし。とのことで、近場のコンビニ「セブンイレブン 札幌福井3丁目店」でビールとお菓子を調達です。





 こちらが、ワンダーランドサッポロ管理棟です。

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Posted by athokkaido at 18:50Comments(0)ワンダーランド札幌

2023年07月12日

230617 赤井川トモプレイパーク

 皆様大変ご無沙汰していました。
 お仕事が忙しかったり、実家がトラブルに見舞われたり、普段の生活外でお悩み多い日々を過ごしていました。

 と。ブログから遠ざかっていた理由をつらつら書いていますが、いまはインスタでサクッと投稿できたりなんかもして、ブログからは遠ざかってしまっていました。

 また、昨年から力を入れている、キャンプと同様に大流行なのが「サウナ」です。
 サウナはサウナで「サウナイキタイ」というサウナ日記みたいSNSがあり、サ活をしては投稿する日々でした。
 なんと!2015年から読者であるというかたからリアクションをいただき、【よし。ちゃんとブログを書こう】と、キーボードをパシパシしています。

 ネタはたくさんありますが、直近のキャンプとして、6/17に赤井川トモにお誘いいただいたのでそのご報告です。
 いつもお誘いいただくお友達、我々含めて3家族でのグルキャンです。



 皆さんお料理が大変上手で、美味しいものだらけでした。
 トモも大盛況です。






 混雑緩和のためか、時差受付が導入されていました。

 良い場所をゲットです。いい感じに天気もよかったです。



 今回はなんと、奥様がお誕生日と結婚記念日のダブルハッピーなお祝いも兼ねています。
 ツレが100円ショップでお祝いグッズを購入し、忍ばせていました。驚かせようと忍ばせるのは良いですが、奥様めがけ、クラッカーをぶちまけたのは,いろいろな意味で驚きました。。。





 こんな風景も久々です。

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2023年05月09日

230504 【札幌市内】 札幌野営場by焚火人 【ワイルドキャンプ】

 あっという間のGWでした。
 ツレがGW中もお仕事のため、いつもの遠出はお預けです。
 とはいえ、札幌市内から出ることなくても大変充実したGWでした。

 前半戦は、「ワンダーランド札幌」さんでのキャンプ、登山およびサウナ活動。
 後半戦は、「札幌野営場by焚火人」さんでのキャンプ、登山およびサウナ活動。

 今回は、いちはやく「札幌野営場by焚火人」さんの様子をお伝えしたく、パソパソしています。




 場所は、円山・宮の森方面から小別沢トンネルに向かいます。昔は狭いおばけの出そうなトンネルでした。



 昔から気になっていた場所ではありました。
 なにしろ、オープン当初は、メンバー会費年間12万円だったもので、お邪魔の機会はないだろうと思っていました。
 今回もGW後半戦のキャンプ地は、当初ワンダーランド札幌さんを考えていました。まあ、空きはあるだろうと踏んでいたのですが、見事に満場。がっかりしている間もなく、キャンプ場検索に勤しみました。
 そこで、この「札幌野営場by焚火人」さんに【ビジター利用制度】があることを発見したのです。
 
 ビジター利用は、2名で5,000円でした。
 結構お高いですね。また、電話連絡先が一切把握不可能であり、予約はネットからクレジットカードで申し込みます。
 もっといえば、現地到着時に管理人さんはいませんでした。。。
 (入れ違いで管理人さんも到着の様子で、お会いすることはできました)
 皆様もこの様子はみたことがあるのではないでしょうか。



 管理人棟と最近設営された「水洗お手洗い 2ブース」+「炊事場」です。
 以前は、簡易トイレ(洋式)と地下水ポンプがあるのみのようでしたが、心強い味方が建造されていました。



 こちらがお手洗い&炊事場です。





 非常に綺麗でした。

 さて、場内はこのようになっています。(北海道キャンプライフさんHPから拝借しました)



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2023年04月05日

230401 【定山渓温泉】 旧「渓流荘」が第一寶亭留グループお宿に

 いよいよR5年度の幕開けです。
 このシーズン、雪もなく虫もおらずキャンプには最適な環境なのですが、「ドロドロ」地面とまだまだ寒い環境で微妙です。

 今回は、定山渓温泉のお話です。


 こちら、月見橋からの影絵です。自画自賛ですが、なかなか良い写真であると思います。

 久々の土日おやすみでしたので、「サ活」を計画しました。
 定山渓方面では結構お宿が混み合っているようです。そんななか、木曜日の朝に確認した「楽天トラベル」で唐突に空きが発生したお宿を確認しました。それも、気になっていた、第一寶亭留グループ「定山渓商店 旅籠屋」さんです。きっと、お仕事の都合等で急遽キャンセルせざるを得なかった方の空きだったのでしょう。ハイエナのようにすぐさま予約です。

 この「定山渓商店 旅籠屋」さんは、H30年に閉館した「旧札幌市保養所 渓流荘」さんを定山渓第一寶亭留グループが買い取りリノベーションしたお宿です。「渓流荘」時代には、大変お世話になりました。定山渓自然の村での冬キャンプ後の日帰り温泉入浴はほぼここでした。
 なかなかに落ち着く温泉なのです。もちろんサウナもありました。また、「定山渓商店 旅籠屋」さんはオープン当初日帰り対応を行っていなかったと思います。日帰り対応を発見して、「近々行きたいね~」なんてお話していたら、宿泊を体験できるとは、嬉しい限りです。

 とはいえ。このお宿。なかなかに個性的です。


 ↓
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Posted by athokkaido at 17:58Comments(7)その他

2023年03月24日

230318 【奥地】トムラウシ温泉 東大雪荘

 トムラウシ温泉登山口でスノーシューを楽しみました。




 まずは、高速道路十勝清水ICで下車です。トムラウシ登山口への道のりですが、カーナビでは、「トマムで降りなさい」と言われますが、十勝清水からの遠征がよいと思います。
 十勝清水ICの出口で、めずらしい看板を目にしました。



 え。あの農志塾が復活ですか。翌日の訪問でしたが、折角なんで先行してご紹介します。
 位置的には、寳龍十勝清水店さんのお隣です。もう、目分料さんとバチバチですね。





 大変安価な設定です。もりそば500円です。
 調査してみると、廃業した農志塾さんとは一切の関係がないようでした。おそばも別物でしたね。





 天ぷらもそんなにお高くありませんでした。十割そばとのことでしたが、廃業の農志塾さん、目分料さんとは大きく異なるおそばで、これはコンペティターにはならずに共存していくのではないかな(ターゲット顧客が異なる)と思いました。

 さて、奥地トムラウシ登山口、トムラウシ温泉に向けてレッツゴーです。
 東大雪荘さんに「とほ」チックjな案内ちらしがありましたのでご紹介です。



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Posted by athokkaido at 18:11Comments(0)道東【登山】

2023年03月06日

230304 【春のきざし】 とれたふじい農場キャンプ場 【市内近郊】

 もうすっかり春めいてきました。
 キャンプブームなのでしょうか、予期せぬ週末連休を再びキャンプで過ごそうと、サイト予約に奔走しましたが、アルテンまでもがテントサイト満員でした。もちろん人気どころの定山渓自然の村はすでに満員です。これもキャンプブームのあおりなのでしょうね。

 ということで、「◎◎の一つ覚え」で構いません。9時入場で札幌あいの里・拓北の「とれた小屋ふじい農場オートキャンプ場」にお世話になりました。

 今回は、御開帳スタイルです。



 入り口の様子です。


 すでに融雪を迎え一部の領域でのキャンプが制限されていました。
 こちらでは、わかざぎ釣りが大盛況です。




 我々は、キャンプ。湖面(というより河川)から上がりましょう。


 わかさぎのための駐車場も混雑していました。



 なれたものです。ちゃちゃっと設営を済ませます。


 こんな感じで他の方もいらっしゃいました。


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2023年02月28日

230225 【そんなに荒れず】 とれたふじい農場キャンプ場 【市内近郊】

 今年は天国です。
 昨年のこの時期は車が屋外駐車場で雪に覆われ出庫することができず、通勤でさえ公共の交通機関を活用していました。
 昨年の2月上旬には、”冬こそJR!”を信じて旭川「サ活」に出かけ、炭やのホルモンをいただき美味しい朝食を食べ、朝サウナを楽しんでさて帰ろうと思ったらJRもバスも運休のため、急遽レンタカーで、帰宅なんてこともありました。




 先週の土日も「吹きそうだ」との予報でありました。
 そんななか、あいの里・拓北の茨戸川沿いにある「とれた農場ふじいキャンプ場」にお世話になりました。
 当日は9時からチェックイン可能です。
 激安な料金システムで、1家族1500円(2名1張り1台で利用)でした。水はセンターハウスで持参ジャグに入れてもらうのみで、洗い場等は閉鎖されています。一方お手洗いは女性側は相当きれいで、男性側もウォッシュレット完備で言うことなしです。
 女子トイレがこちらです。シャワーもあるようです。



 9時めがけてキャンプ場に向かいましたのでまずは朝食です。
 ゆでたろうさんでお蕎麦をいただきました。



 キャンプ場に到着です。吹きさらしなので、風が吹くと結構たいへんそうです。



 今回ペグは新しい「丸ペグ」を使ってみました。soomloomという中国ブランドで激安です。
 ソリッドステークやエリッゼステーク(私はいつもエリステを使っています)は、【楕円】です。
 氷に突き刺すと円形丸ペグは一瞬で抜けます(これが諸刃の剣。打ち方考えないとすぐ抜けてしまいます)。
 楕円ペグは、結構煽らないと抜けません。結論として、指し方さえきちんとすれば丸ペグのほうが良さそうでした。



 さて準備万端です。


 オガライトも18kgほどお手元に。車にはあと30kg積まれていますので鬼に金棒です。



 お買い物と「サ活」に出かけましょう。
 ふとみ銘泉が近いです。あいの里温泉もありますが、湯巡りパスポートがあるので活用しましょう。





 いやー。いい26でした。ここは、館内着もお食事どころもリラックススペースも充実し、キャンプなんてしなくても楽しく過ごせそうです。
 スーパーはあいの里周辺にコープと東光ストアがならびます。アークスの株主(少ないですが)なので東光ストアを利用です。
 東光ストアの巻物がお昼となりました。


 まったりします。いい暇の潰し方です。


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2023年02月20日

230218 東神楽・東川「天人峡温泉 しきしま荘」【スノーシュー】

 お仕事の都合で連休乏しくなってしまっています。
 今回の土日は久々の連休。キャンプもよいですが、趣かえて、ぽつんと一軒宿にいってきました。




 天人峡の「羽衣の滝」です。

 毎年訪問させていただいている「天人峡温泉唯一の営業宿 しきしま荘」にお邪魔して、羽衣の滝までスノーシューハイクしてきました。
 まずは、腹ごしらえ。旭川のはま寿司で、CMで気になっていた「のどぐろ」をいただきます。



 向かうは、まず「東神楽町」。
 ここでは、冬アクティビティーをできる土日限定施設があるようです。夏はパークゴルフ場で、土日に限り「ウパシの森」が開催されています。





 300円/1時間で歩くスキーを体験できます。







 続いてスノーラフティング。



 シメは、4輪バギーです。



 東神楽町から東川町入りして、まずは、モンベル東川にお邪魔です。2Fにオーロラ写真展示がありました。



 東川町にはイケてるお店が沢山あります。
 まずは、いつもお邪魔する「&ドーナツ」さんです。ここの全粒粉ドーナツは絶品です。今回はコーヒーもいただいてみました。



 東川町のセレクトショップ「salt」さんです。山と道の取り扱いもあります。もしかして札幌でも取り扱い稀な一品が沢山あるようでした。お買い得なアンダーウエア2枚を購入です。



 旭岳を源流とするお水もくみます。300円/1台の協力金を支払ってお水をいただきます。



 そしてやってきました。天人峡です。こちらは非営業の廃墟2ホテルです。撤去方針も示されたようで、今後の天人峡に期待です。



 お世話になったのは「しきしま荘」さん。天人峡温泉で唯一営業しているお宿です。日帰り入浴のご対応もあるようでした。





 毎年お世話になっており、サウナはないのでサ活はできませんが、良質泉質で「湯活」を心ゆくまで楽しみました。







 ここのお食事は最高です。東川町のななつぼしと美味しいお食事。日本酒にあうお料理がたくさんです。
 三千櫻酒造さんのきたしずくと彗星の冷酒をいただきました。





 さて、朝食をいただいたら、チェックアウトしスノーシューハイクです。





 「羽衣の滝」には伝説があります。伝説は次の通りのようです。

羽衣伝説ストーリー
 その昔、天人峡の近くの東川という集落に弓人という心優しい若者がいました。ある日、父に命じられて狩りの修行にいきました。ところが修行先で油断した際に山賊に襲われ、大切な弓を盗まれてしまったのです。失意の弓人は細い滝のそばに湧く温泉を見つけました。疲労困憊の体で湯につかっていると体の奥底から力が湧いてきました。元気を取り戻した弓人は、若い娘のすすり泣く声に気が付きます。その声は山賊に羽衣を盗まれ天の国に帰れなくなった天女のものでした。「かわいそうに。なんとか羽衣を取り返してあげよう」と、弓人はこっそり山賊の隠れ家に近づき、山賊たちの飼っている大切な馬にブドウのツルで大きな木の幹を巻き付かせ、あたかも人が乗っているように見せかけて馬を山に放しました。すると酒に酔っていた山賊たちは誰かに馬が盗まれたと思い慌てて追いかけていきました。弓人はその隙に羽衣を取り戻すことができました。その羽衣を天女に返してあげると、そのお礼にと天女は美しい羽衣の舞を披露しました。するとなんと今まで細い流れだった滝が羽衣の形をした大きな滝に姿を変えたのです。やがて天女は弓人に別れを告げ、天の国へと戻りました。

その後の弓人・・・。
 天女は天の国に帰るとき、弓人にある事を告げました。それは「裏庭にある一本の草を育てるように・・・」という言葉でした。弓人はその言葉通りに草を大切に育てました。それはなんと「お米」の苗だったのです。
 大きな流れとなった滝による水の恵みと、その水によって育った米と農作物により東川は栄え、弓人も素敵な奥さんをもらい幸せに暮らしたそうです。すべては弓人の「優しい心」と「勇気」、そしてそんな弓人を育てた両親の「愛」があってこそなのです。

 伝説の羽衣の滝に向かい、その後、すこしだけ旭岳方面も楽しみます。













 ここから旭岳方面です。標高は650m程度まであがりました。


 涙壁を中腹より眺めます。



 道中昨日のおやどしきしま荘さんの姿も見えました。



 いつかは、天人峡からトムラウシ山に登ってみたいです。



 お家にもどり、明日のお仕事に備え、東川町「宮崎豆腐店」さんで購入のおいしいお豆腐を湯豆腐でいただきました。



 楽しい楽しい冬のひとときでした。昨年は車が埋まって、1ヶ月間車に乗ることはなかったので、今年は天国です。
  


Posted by athokkaido at 12:18Comments(4)道央【登山】

2023年01月23日

230121 オートリゾート苫小牧アルテン 【エルドフェルストーブとストウブ鍋】

 明けましておめでとうございます。R5年ももう1ヶ月経過しようとしています。
 先週末、久々の土日連休であったため、宿泊冬キャンプに行ってきました。

 今回はこちら。



 オートリゾートアルテン苫小牧の電源なしサイト「みずなら」です。
 冬期半額2200円/サイト(入場料不要)でお世話になりました。
 みずならはいつも空いているのですが、今回は結構混んでいました。もちろん電源つきサイトは相変わらずの大盛況です。

 チェックイン前に近隣の「コメリパワー」にお邪魔したところ、おもしろい一品が。
 雑薪詰め放題300円です。結構お値打ちでした。早速今回のエルドフェル着火に活用しました。




 サイトは雪だらけ。12時30分からチェックイン可能ですが、皆様雪かきに勤しまれています。
 1組に1本のプラ除雪スコップが貸出可能です。






 大したことなかったですね。



 一丁上がりです。





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2022年12月19日

221217 【ドカ雪】 とれたふじい農場キャンプ場 【ソロ-市内近郊】

 とうとう、このシーズンが到来です。



 12月18日(日)朝の状況です。リビシェルがこんな姿に。。。

 今回は、ツレと都合があわず、ソロでの出撃となりました。
 土曜日は楽しい楽しい冬キャンプでした。



 札幌市篠路町拓北の「とれた小屋ふじいオートキャンプ場」にお世話になりました。
 1500円/1台?1グループ?で、入場料等ありません。
 夏にあったリバーサイドサイト等の区分けはなくなっているように見受けられました。
 また、炊事場が使えませんので、受付で水を持参のジャグに入れての活用となります。
 お湯の出る炊事場利用はプラス1000円のようでしたが、利用したことがありません。






 ここは、9時からの受付が可能です。
 みかんをいただき備えます。

 そんなに寒くはありませんでしたが、こんなときは「熱燗」に限ります。






 早朝からの熱燗とかきとは、お正月みたいです。
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2022年12月12日

221210 八剣山ワイナリー焚き火キャンプ場 【良質お気に入り 冬キャンプ可通年営業】

 いやあ。凄い素敵な通年キャンプ場にお邪魔しました。初めての訪問です。



 生まれてはじめて購入した登山靴で登頂したのがこの「八剣山」でした。
 その麓に位置するこちらのキャンプ場について、存在は把握していたのですが、なにか混雑している印象があり、訪問することはありませんでした。

 冬キャンプといえば、安定の「アルテン」ですが、先週まで2度の訪問があり、今回は仕事後の平日利用となることから近場の検討を行いました。
 ワンダーランド札幌さんも良いですし、とれた小屋ふじいさんでの冬キャンプも楽しんでみたいです。
 そんななか冬キャンプ可能な新規通年キャンプ場として候補に入ったのが「八剣山ワイナリー焚き火キャンプ場」でした。

 平日2000円/人 休日2500円/人。今回の利用時に次回から活用可能な1名1000円割引パスをいただきました。結構お得ですね。
 ただ、土曜日の朝9時30分からひっきりなしに車が往来し、どこのサイトにしようかしている方多数でした。
 チェックインが9時30分からのようでした。チェックアウトは、11時です。
 今回は、金曜日夕方入りでのレポートとなります。祝前日は混雑が想定されますね。

 到着時は降雪に見舞われました。良さげな雰囲気です。


 八剣山が一望できるサイトです。


 ここのサイトは我々のみでした。人気があるサイトは、ツリーハウス近傍やお手洗いが近い入口付近のサイトと見受けられました。

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2022年12月08日

221203 オートリゾート苫小牧アルテン 【美味-多寄ジンギスカンを楽しむ】

 冬期半額のアルテンに1週間ぶりではありますが、再びお邪魔しました。
 2200円/サイト。入場料不要。電源なしの「みずならサイト」です。



 こちらが、今回の幕「ティンティピ ジルコン9CP」です。エルドフェルさん(強力薪ストーブ)のお世話にならずにコロナSL66を活用しました。



 土曜日の朝の様子ですが結構楽しまれているかたがいらっしゃいました。







 アルテンといえば「ゆのみの湯」キャンパー割引600円/3日間入り放題をこれまた再び楽しみます。


 靴箱はもちろん サウナ=「37」番を活用します。



 今回は久々にお食事もいただきました。
 「ミニナポリタン」500円ですが、全然ミニではありませんでした。あめせんもご健在で、こちらも仕入れました。





 夕食にいただいた、ツレのご実家からのご進物品「多寄ジンギスカン」がスゴブル美味しかったです。ご紹介します。


 お肉600g(ラムロール)とタレ400gが同梱され、食べる前に合わせます。少しじっくりおいたほうがよいかもしれません。
 大好きだった道北ラルズに取り扱いのあった「みしまのピリ辛ジンギスカン」が販売休止となってしまい、その代替を担うものになりえると思います。ジューシーなお肉と、生姜・お野菜・にんにくの風味たっぷりのタレ。これは格別です。









 久々にメスティン炊爨も楽しみます。



 多寄ジンギスカン。おすすめです。士別市のふるさと納税、返礼品の品にもなっています。

 夜も更けてきました。







 今回新たな電子ランタンを投入しました。
 ジェントスの1300ルーメン、充電バッテリー内蔵型USB充電タイプです。1300ルーメンはテレビ撮影照明かと思うくらい強力なので、2時間程度のみの持続時間のようです。中光量でも十分明るかったです。





 これは実用的なランタンであると思いました。良かったので、帰宅後もう一つポチった次第です。。。

 お夜食に豚トロスープをいただいたり、翌朝には、ホットサンドメーカーでホットサンドを楽しみました。





 冬のアルテン。最高です。
 残念ながら年内の土日が両日お休みの日はもうありません。
 金曜日仕事上がりにぐいっと訪問するしかありませんが、とにかく雰囲気の良い冬キャンプ場であると思います。

 帰りには、苫小牧市内で回転寿司をいただき、お買い物の途中でみつけた「駅弁フェア」で富山のますの寿司を仕入れて楽しみました。









  


2022年12月01日

221126 オートリゾート苫小牧アルテン 【冬期割引50%OFF】

 12月にはいり、ようやく冬景色となりました。
 暖の確保・防寒寝袋等が必要ですが、冬キャンプはよいものです。

 11月末に、休日にもかかわらずお仕事があったのですが、その後に無理やりキャンプをしました。
 雨予報であった札幌は避けたく、苫小牧に向かいました。天候は想定どおりであり、テントが汚れることはありませんでした。





 場所は、オートリゾート苫小牧アルテンです。
 こちらは、優れた高規格オートキャンプ場です。お値段もお高いんでしょうね。。。
 いやいや、11月からは、半額となるのです。
 電源なしサイト「みずなら」(2200円)、電源ありサイト「からまつ」(松竹梅レベルあり。3025~3410円)で、冬キャプが楽しめます。
 (※金額はいずれも50%off後)
 入場料等かかりませんので、相当お得です。水場、お手洗いはセンターハウスにあり、お湯もでます。

 また、ここは立派な温泉・サウナ「ゆのみの湯」もあります。
 どうも、税金が投入されている風味がプンプンします。なにやら北海道開発局が提唱した「オートリゾートネットワーク構想」が関係しているようです。そういえばその構想には、滝野のオートキャンプも関与しているようでした。巨額の投資が行われたのかもしれませんね。

 なお、温泉の入浴には、キャンパー割引が設定されており、600円/名で3日間、入浴し放題です。
 温泉は、強食塩泉、サウナは遠赤外線タイプのオリンピア製で、配管ぐるぐるタイプではない、独立配管複数タイプで見たことのないタイプです。
 サウナ後の露天スペースでの外気浴がたまりませんね。

 ちょうど訪問時は、1126→いい風呂の日で、牛乳のお振る舞いがありました。
 二度入浴したので、2回も牛乳をいただきました。久々の牛乳美味しかったです。
 結局、撤収後もお邪魔しましたので3回温泉とサウナにお世話になりました。





 ロッカーは、サウナ→37番を活用です。





 なつかしい「あめせん」が販売されていました。
 なんと、Made in TOMAKOMAIでした。


 また、日曜日限定販売の「ホッキ飯」もテイクアウト可能で非常に美味しかったです。

夜には、前日の道東出張で入手したサロマ湖の牡蠣をカキフライとしていただきました。
 手荒な男の料理で揚げ物をすると、油はね等ひどいのですが、キャンプでは気になりません。



 イワタニのホットサンドメーカーも大活躍です。



 アルテンの良いところは、ゴミの受け入れが充実しているところです。ガス缶の受け入れも行っていただけます。
 巨大なコンテナゴミ箱に「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」と分別(袋はなんでもOK。無料。)し投入します。



 雨に振られることなく撤収しお風呂後には、苫小牧のラーメン「喜楽」さんにお邪魔しました。混んでましたね。純すみ系です。







 腹ごしらえのあとは、最終日のユニクロセール、感謝祭?でヒートテック・暖かいお洋服等をお買い物です。



 楽しい楽しい初冬キャンプでした。

 さて、新しいランタンを仕入れました。1300ルーメンの明るさって、テレビ撮影のライトみたいでした。
 内蔵電池USB充電タイプです。実戦投入が楽しみです。  


2022年11月10日

パークゴルフ場が変身 メイプルキャンプ場・フォーエバーキャピングパラダイス

 そろそろ、今季の営業を終了するキャンプ場が増えてきました。
 そんななか、虫もおらず、キーンと張り詰めた飽和水蒸気量が少ないキレイな空気とともに楽しむキャンプもオツなものです。

 我が家では、ここ数年お仕事が土日に絡んでしまうことが多く、おやまも含めアウトドアを楽しむ機会が激減してしまいました。
 それにもめげずに、数少ない休日の貴重さを噛み締めて楽しむと、これまでとは異なった感動も生まれます。

 もう冬に向かいますが、札幌近郊で通年営業しているキャンプ場を「千歳・恵庭」方面から2つご紹介します。
 いずれも「パークゴルフ場」が変身したキャンプ場です。

【メイプルキャンプ場】
フリーサイト:11月まで1500円/人、12月から2000円/人(除雪費用含む)
 こちらは、恵庭にあります。恵庭といえば"うおはん"でお買い物ができます。
 昨年の冬キャンプの様子です。













 くはー。たまりません。イスもふっ飛ばして、焚き火とお酒を楽しみます。



 案内と受付です。








【フォーエバーキャンプピングパラダイス】
フリーサイト:1650円/人
 ここは、広大な敷地が自慢。とにかく広く、炊事場までの距離が離れる欠点があるものの、簡易トイレ近傍に広がるサイトは、誰もいないキャンプを楽しめます。

 昨年の様子です。











 炊事場とお手洗いはこのような形です。外に簡易トイレが複数設置されています。




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2022年11月10日

221105 とれたふじい農場キャンプ場 【市内近郊】

 札幌近郊にも新しいキャンプ場が増えてきました。
 昨年の冬キャンプで多くお世話になったのは、ワンダーランド札幌さん。ほどよい空間が保たれた自然豊かなキャンプ場でした。

 今回は、新しい札幌近郊キャンプ場にチャレンジしました。あいの里・拓北のキャンプ場です。

【とれたふじい農場キャンプ場】
フリーサイト:1500円/1グループ(入場料不要)
リバーサイト:3000円/1グループ(入場料不要)
 格安です。リバーサイトは、奥側の茨戸川全面の区画サイトですが、結構狭い区画でここはフリーサイトがおすすめです。
 また、うらとりできていませんが、炊事場利用(お湯あり)はプラス1000円のようです。
 上記価格では、水だけの水場です。ここは、茨戸川に排水が流入するため合成石鹸の利用ができません。

 パークゴルフ場をキャンプ転用する場所(恵庭・千歳方面「メイプルキャンプ場」「フォーエバーキャンピングパラダイス」)もありますが、ここは農場を転用しています。このため、芝生が荒かったり、ちょっと地べたがデコボコしていますが、このお値段であれば問題ありません。

 農場とのことで、美味しいお野菜が格安で販売されています。札幌まぼろしの玉ねぎ「札幌黄」の販売もありました。








 フリーサイトはとにかく広大な敷地です。












 キャンプ場奥は、旧石狩川の茨戸川が広がります。
 早朝より、北大ボート部の皆様が練習されていました。




 お手洗いは、洋式水洗・ウォッシュレット付きで、女性は女性専用トイレ(入ったことありませんが、きれいなようです)があります。
 女性専用ブースには、300円/回でシャワールームも活用できるらしいです。

 こちらは、男性が活用するお手洗いです。




 まずはノンアルコールビールで乾杯。



 フジカハイペットの上部にアルミの皿をおいて、アロマを焚きます。サウナのロウリュっぽいです。



 あいの里には、かけ流し温泉「なごみ」さんや、スーパーアークスがあり、お買い物にもこまりません。
 スーパーアークスでは、串鳥の生焼き鳥が販売されています。



 焚き火やおなべ(焚き火缶って素晴らしいです。服部文祥さんのyoutubeをみて、実感して今回それを踏まえて活用しました)をいただきます。





 夜は一桁台の気温です。もうフジカちゃんでは厳しいでしょうか。次回の冬キャンプは薪ストーブかコロナちゃん(この言い方でいきます!)が活躍でしょう。







 就寝活用の寝袋は、「モンベルバロウバック #EXP」です。#0からの更新で、より一段とビアダル化して巨大です。





 朝も爽快です。
 おうどんをたべて撤収です。



 晩秋の札幌近郊キャンプでした。