【AT(^_^)/~】athokkaidoの北海道キャンプ

　海の日も近く、連休となるので、行き場所も決めずにひたすらキャンプの旅に出かけました。
　といっても、顛末は大げんかの末にキャンプは一泊で終わってしまいました。残念。

　一泊目にもそのようになってしまう前兆みたいなものがありました。
　悲しげなスタートですが、楽しかったことを書きましょう。

　まず車を向けたのは、大好きな朱鞠内湖キャンプ場です。






　今回の設営状況です。



　まったりしたひとときです。
　事件が起こるとも知らずに。。。。

　とうきびなんぞを焼いて。



　綺麗な景色に包まれながら。





　夕飯の準備でもして、シャワーに入って。管理棟の近く小高い丘に、100円シャワーが設営されています。近隣には温泉がないため重宝します。



あああ～～～！





　大好きな、大好きな、みしまオリジナルピリ辛ジンギスカンが。カラスに丸呑みにされている。
　夕飯の準備をした時に、若干冷凍気味だったお肉を解凍しようと、浅めのバケットに水をいれて投入していたのが悪かった。

　はい。本日のメインディッシュなし。ここから、全てが始まったような気がします。
　夕飯は、お野菜のみ。



　まあ、なんとかなるものです。
　綺麗な景色がありますし。









　さて、あてのない旅ですが、朱鞠内の連泊も検討しましたが、折角なので道北を目指しました。
　目指すは、中頓別。途中、「大パノラマ」が望めると看板にあった「函岳」なんぞを観光しながら向かいました。
【函岳：レポート　ヤマレコはこちら↓】
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-697686.html

　ここからは、写真もありません。
　3年目の使用となるコールマン2ルームですが、結構くたびれてきました。

　ポールのショックコードが切れて、現地で修理をしていました。
　ハサミが必要だったのですが、料理用のものしかありません。

　「料理用」のものを屋外で使ったものに対して扱うことに、連れが難色を示しました。
　私は、「別にチラッとつかうだけなのに」と。（後略）

　今回の旅はこれにてジエンドです。
　心機一転、楽しいキャンプに今度は出かけます。

　あと。キャンプでの喧嘩はやめます。
「瀬戸物と瀬戸物とぶつかりっこすると すぐこわれちゃう. どっちか 柔らかければ 大丈夫. 柔らかい心をもちましょう」
ACジャパンの公共公告ですが、相田みつおさんの詩集にあるようですね。

　さあ、スポンジを目指そう。