160618 滝里湖オートキャンプ場 【閑散期50%オフ】【高規格】

athokkaido

2016年06月18日 20:43

【現地から】
札幌近郊ばかりを選択している最近ですが、当初赤平を計画していました。
一方で滝里湖オートキャンプ場は、料金がずいぶんとお高いイメージがありました。
不要な電源がついていますが最もエコノミーなサイトは、オートサイトCです。お値段なんと4640円/サイトです。

ところが、閑散期は半額であることを知りました。チャレンジしてみました。





8組くらいのかたが楽しんでいます。
グリズリークーラーも本日デビューです。それにしてもこのクーラー、劇重です。そのお陰か、ビンビンにビールが冷えています。







これまでのキャンプとはちょっと毛色が違ったキャンプです。焚き火のための流木がたくさん漂着してます。

【お家でゆっくりと】
 山登りもせず、オートキャンプができるところを選択したのが、「滝里湖オートキャンプ場」です。
 札幌方面からは、富良野に向かい、トンネルを超えて、湖がある右側ではなく、左にまわり国道をぐるりとまわります。
 滝里ダム防災施設?(昔は滝里ダム資料館といったようです)が、キャンプ場管理施設を兼ねているようです。

滝里ダムオートキャンプ場 芦別市滝里町288番地
http://www.auto-net.or.jp/guide/detail/doou_takisato.html

カーサイトA(昔のキャンピングカーサイト):6260円 電源二箇所、炊事上水道、汚水下水排出口
カーサイトB(昔のスタンダートAサイト):5720円 電源、炊事上水道
カーサイトC(昔のスタンダードBサイト)4640円 電源

 上記は、通常価格ですが、7-8月以外の閑散期は半額となります。
 入場時間は厳密に管理されており、早い入場は不能です。また、入場にはゲート鍵が必要です。





 我々もちょっと早めの到着となり、「滝里ダム防災施設」を見学します。一昔前は、「滝里ダム資料館」だった施設です。
 ここ。とにかく、驚きます。一度いっていただければ、この意味がわかります。

 撮影写真からは伝わりにくいですね。。。













 立派で立派でビックリします。滝里ダムの建設にいろいろあり、地元の方へ祖先の場所を記すことは必要なのでしょうが、驚いてしまいます。
 一度、みなさんも機会がありましたら訪問してみてください。
 そして、同じ香りが金山ダムからもちょっぴりします。

 さて、キャンプ場は、非常に管理が行き届いた綺麗な施設でした。ご家族連れのかたが多かったでしょうか。



















 夜は、最近はまっている天ぷらや、おとなり滝川本社の「松尾ジンギスカン 特上ラム」をいただきます。













 翌朝は、滝里ダム防災施設から、滝里ダム管理支所・空知川河川事務所に向かい、ダムカードを頂きました。







 お昼は、滝川経由で、本場の「松尾ジンギスカン」をいただきました。昨日に続いてです。。。
 本場もおいしかったですね。また、ラム肉もいいですが、「マトン」もジンギスカンぽさが強くて美味しかったです。





 次回こそ、山奥に。。。

あなたにおススメの記事
関連記事