【AT(^_^)/~】athokkaidoの北海道キャンプ

  

　これまでのキャンプでは、夜に冷えたり、強風まっただ中で寝袋を忘れたりしましたが、だんだん暖かくなってきました。
　今回は登山とからめて、支笏湖周辺でアウトドアです。

　美笛キャンプ場　1.000千円/大人1人

　

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　早いものでもう5月も終わりそうです。
　5月最後のアウトドアは支笏湖方面に遠征です。

　支笏湖周辺には、樽前山、恵庭岳、風不死岳など良質の山が沢山あります。
　ただ、恵庭岳や風不死岳は2時間以上登山が必要で、ちょっと気合が必要です。
　逃げ腰なわけではありませんが、今回は、支笏湖畔のそばに登山口がある「紋別岳」に登ってきました。




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　前回の室蘭遠征では、寝袋を忘れてしまったために日帰りとなったので、リベンジキャンプをしたいと思いました。
　しかし、いろいろと野暮用がたてこんでいたため、近場の登山に変更です。

　今回は三角山に登ってきました。


　三角山散策路入り口は、2つありますが、車での遠征には山の手側が便利です。

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　西岡公園につづいて、札幌近郊で自然溢れる場所をめざし、野幌まで行ってきました。
　野幌森林公園は、結構な面積があり気合をいれた散策ですと4時間程度かかってもよいほどの距離です。

　自然散策もよいのですが、開拓の村に入村しました。

北海道開拓の村　830（夏季4月-11月）　680（冬季）円/大人1名

　結構なお値段ですが、貴重な資料がたくさんありました。




　ただ。貴重な歴史的建造物等が生かし切れず、一種のテーマパークと化していました。なんか工夫があればといった感じです。






　農村ブースには、自然豊かな散策路がありました。
　シダ植物もありました。←このあとのページで興味を持っている理由が明らかになります（三角山のお話）。




　結構な距離を歩いたので、野幌森林公園散策は次回に持ち越しとなりました。
　野幌といえば百年記念塔もありますね。

　5月はなんかピリリとしない休日となってしまっています。次回こそキャンプ報告を是非っ

  

　風が強い日でした。
　そんななかキャンプに出かけるとはずいぶんと物好きなものです。

室蘭岳山麓総合公園自由広場
料金：無料
だんパラとは「家族だんらんパラダイス」を意味するようです。










オンシーズンには結構な人で混みあうようですが、今回は我々一組のみでした。

白鳥大橋も近く、道の駅には、ロケ地となった「探偵はBARにいる」のポスターなどあります。






やっちまいました。
寝袋を忘れてしまいました。。。。




大変です。
お家で、寝袋をかわかし、しまいこんだまま、忘れてしまったようです。
気がついた時には時、既に時遅しでした。

車中泊も検討し、市街地へ降り、掛け布団等調達し、なにはともあれ、火を起こしました。




焚き火もしました。






寒い。格段に寒くなってきました。




寝袋を忘れてしまいましたが、寝袋があっても厳しい宿泊だったかもしれません。




残念無念。
宿泊を諦めて、帰宅することにしました。

寒くなった体を、虎杖浜温泉「花の湯」家族風呂であたためました。
非常によいお湯でした。

家族風呂　花の湯　1.200円/1室1時間
北海道白老郡白老町字虎杖浜４０　年中無休

入浴のあとは、一路札幌へ。でも結構な時間となってしまいました。
深夜のドライブは久々で、若返った気分です。

もう寝袋はわすれません。。。

  

　だんだんと暖かくなってきたとはいえ、山はまだ雪の帽子をかぶっており夏到来というまでにはまだかかりそうです。
　登山もよいのですが、今回は近場でハイキングです。

　西岡公園・有明真栄自然歩道　西岡水源地近く




　今回は、山菜採りにもチャレンジです。といっても、だいそれたものではなく、「ふき」ですが。




　下ごしらえがちょっと大変でしたが、非常に美味しかったです。




　つづきは、ヤマレコで。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-446328.html  

　知内を拠点としたキャンプをあとに、ゴールデンウイーク後半の予定ですが、当初は長万部公園でのテント設営を考えていました。
　しかしながら、悪天候であり、長万部公園に実際に足を運んでみてもバンガローメインの方がおおく、バンガローの脇でタープを設営している状態でした。

　今年初めてのキャンプであった「ポロト湖」では、天候が良いとはいえストーブのないテント泊でかなり寒いおもいをしましたので、勇気をもって退散です。

　となると。
　さて、どうしたものか。
　スマホ片手に楽天トラベルに相談です（この段階でナチュラムブログに馴染まないかも・・・）。

　長万部近傍となると、伊達か室蘭。室蘭の格安ビジネスホテルに宿泊し、室蘭やきとりに舌鼓を打つのもオツなものです。
　一方で、発想の転換か、「ニセコ」という手もありました。調べてみると「直前割」という素晴らしいプランがあるではないですか。

・ニセコひらふ東急リゾート　ホテルアルペン　4.800円/ツインルーム1名　温泉付き素泊まり　お部屋選択はホテルおまかせ。
（このプラン、楽天トラベルでの日時時間限定プランだったようです。当日16時の予約でした。）
http://www.grand-hirafu.jp/hotel_niseko-alpen/






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　松前の桜とトラピスト修道院を堪能した、知内スターヒルズキャンピングヤード拠点をあとにして、どうしても訪れたかった「湯ノ岱温泉」に向かいました。

・湯ノ岱温泉　350円/1名



　宿泊施設のない日帰りメインの温泉です。湯温が、35℃、38℃、42℃と3つあり、高温のものは成分の関係で茶濁してます。
　また、珍しい炭酸泉なので、入浴中に体に気泡がつきます。なかなかない温泉です。

　ただ。ちょっと見慣れない光景が。
　木古内から上ノ国へ向かう道路脇に、カメラを抱えたたくさんの人びとが。高級一眼レフカメラを片手に、道外ナンバーの車まで目立ちます。
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　松前の桜を見るために訪れた知内町拠点のキャンプですが、登山にも挑戦です。

　北斗市のトラピスト修道院裏手の「当別丸山」に登ってきました。



　バターやクッキーが有名なトラピスト修道院ですが、そこで薪などを運搬するための生活道の一部が登山道になっているとのことでした。
　函館近辺の道南での登山はここが初めてでした。また、今シーズン初めての登山ということもあり、初心者向けの山をチョイスです。

　景色が素晴らしく、修道院や洞窟など神聖な雰囲気につつまれた非常によい登山でした。
　途中、少しだけ迷ってしまいましたが。。。（大勢に影響せずでした）

　もちろん帰りは、トラピスト修道院ご自慢のクッキーを購入しました。また、「修道院限定」とのことで、白くないバター飴も購入です。





　続きはヤマレコで↓。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-442723.html

　登山のあとは、鹿部にいって間欠泉をみてきました。



　たくさん楽しんだあとは、知内へ戻って、二泊目のバンガローです。




　  

　今年のゴールデンウイークは、松前の桜を楽しみに道南を拠点とする計画としました。

　高速道路も大沼公園まで伸び、非常にスムースな道南入りです。
　松前の道中、北斗市（旧大野町）法亀寺（ほっきじ）に素晴らしい桜がありました。




　拠点となるキャンプ場ですが、先日の白老ポロト湖キャンプでも明白のとおり、かなり寒いことが想定されます。
　ならばと「バンガロー」をチョイスです。
　道南近隣とのことで、「知内スターヒルズキャンピングヤード」の小バンガローを二泊予約しました。


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