【AT(^_^)/~】athokkaidoの北海道キャンプ

  

　昨年も訪問した、旧穂別町のむかわ町「穂別キャンプ場」にいってきました。
　9月も後半、秋も完璧に到来し、寒いかなと思いましたが、フジカハイペットが活躍することありませんでした。

　穂別キャンプ場　1,020円/（中型テント一張）　ライダー用は510円、また大中小さまざまのバンガローも準備されています。
http://www.town.mukawa.lg.jp/2646.htm

　木がスライスされた、コースターに活用できる入場票をいただけます。また、近隣の「樹海温泉はくあ」の50円割引券もいただけます。
　はくあは、白亜紀の岩石を浸透する塩化物イオン（塩分含有）温泉で、サウナはありませんが露天風呂のあるよい温泉です。

フリーサイトに向かう「メロディー橋」です。昔はメロディーがなったような気配です。



紅葉が進んでいます。




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　今回のキャンプは近場を選択し、さらには登山とのコラボ企画ではありません。
　昨年度も訪問した、厚真大沼野営場です。

　厚真大沼野営場　520円/1張

　消費税増税による値上げはありませんでした。また、昨年度管理人だったおばさまはおじさまへ変更していました。
　札幌からでは、厚真町に向かい道道10号線で鵡川方面に向かいます。
　なお、ご当地、美味なる「あつまジンギスカン」のお店がありますが、大きめのスーパーとしては、コンビニエンスストア「スパー」さんのみとなりますので、準備の際は要注意です。

　また、かなりマニアックですが、
北海道 勇払郡厚真町 鹿沼 227　に所在する　「ルーラルマート　にわ」の田舎どうふが美味です。

　ここは、道道10号線の野営場へ向かう途中にあります。神社のそばといったらよいでしょうか。
　おすすめです。

　野営場への分岐点は以下のようになっています。

厚真町側からです。



むかわ町側からです。



　分岐からは、青文字に赤の矢印のこの看板に従いましょう。  続きを読む

　冬キャンプで活用するストーブである「フジカハイペット」を購入しました。
　開放式ストーブ（煙突が無いタイプ）で気をつけねばならないことは、「一酸化炭素中毒」です。

　これを見張ってくれる装置である、「一酸化炭素警報機」を購入しました。




　むむ。
　中国製品らしいです。  続きを読む

　北海道で最も早く紅葉が楽しめる大雪山に行ってきました。

　さらに今回登頂の旭岳は、北海道最高峰です。

　旭岳温泉ふもとからロープウエイに乗ります。モンベルクラブ等の会員で2900円→2600円にロープウエイ往復運賃が割引となります。
　モンベルクラブにかぎらずいろいろと割引が可能なようです。

　ロープウエイの終着点「姿見駅」付近も紅葉しております。



　登山者以外の通常装備の方も沢山いらっしゃいました。

姿見の池です







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　9月になり秋の気配が到来しました。
　天気もよく3連休は、登山にからめたキャンプを行いました。

　旭岳青少年野営場　500円/1泊大人
http://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/policy/system/rekumori/sinrin_spoytsrin/9-higasikawa_seisyounen/index.html

　旭岳の麓、旭岳温泉に、このキャンプ場があります。



　いい感じです。








　きましたきました。
　大自然のなかにあるいい感じのキャンプ場です。

　し・か・し
　ネット事前リサーチによると諸説あるキャンプ場のようです。

　正直、ここは、決まり事が多いです。
　ファミリーキャンパーはそれを踏まえた利用が必要です。
　ターゲットは、「登山者」なのです。

　テントをどこにでも張ることは厳禁です。禁止区域に設営しようものなら、管理人さんの大きな声がひびきます（これはどこのキャンプ場でも一緒でしょう）。

　さ・ら・に
　初めての経験でしたが、テントサイトでの「炭火」が禁止なのです！
　もちろん、焚き火も。
　テントサイトでの火気使用は、「ガス」に限られます。このあたりが、登山者っぽいですね。

　炭火を活用したバーベキューを行うには、中央にある広場に限定されます。
　ただ、私も今回は旭岳登山が目的でしたので、苦にはなりませんでした。

　とはいえ、かなり柔軟な一面もあります。例えば、チェックインは7時から可能でした（その時のみだったのかもしれません。要電話連絡です。）
　さらに、旭岳に登ってからテントを撤収してもよい（14時程度か）との許可も頂きました。結局連泊を選択しましたが。


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　冬キャンプ用の寝袋につづいて、ついに購入しました！

　キャンプ用ストーブの定番品、フジカハイペットです。

http://fujika.co.jp/html/products01_kheater.html

　以前は、購入がなかなか厳しいようでしたが、ATの購入時にはすんなりと入手できました。
　電話での購入から5日後に佐川急便の現金代引きで到着です。




　このストーブの購入前には、かなりネットでリサーチしました。
　特許を取得する「整流リングつき」は10000円程度高額となってしまいます。これは、屋外での使用時に効果を発揮するようです。
　主に、タープ内での使用を考えていましたので、整流リングつきは購入しませんでした。

　購入品は、反射板つきの送料込み32000円程度の品です。

　↓
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　わがATの拠点とする北海道では、秋の気配の到来です。
　昨年の蘭越ランラン・きじひき高原そして今年のポロトキャンプでは、結構寒いなかでのキャンプでした。

　ストーブもなく、テント内でカセットコンロをつけながら暖をとっていました。

　そこで。。。。



　じゃーん。
　モンベルのスーパースパイラルバロウバッグ＃0の購入です。
　アウトレット品なのですが、高度3000m級の山でも使用可能なようです。

　http://webshop.montbell.jp/goods/disp_fo.php?product_id=1121217

　-31℃でも使用可能な激寒キャンプに最適な逸品です。
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