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2023年12月11日

231211 【清水町】 十勝ワッカの森キャンプ場 【高規格で自然満載】

 SNSで発見の素敵なキャンプ場にお邪魔しました。



 まーどぅんさんゴローさん訪問の投稿で大変気になっていた「十勝ワッカの森キャンプ場」に行ってきました。
 このあたり、新規キャンプ場が本当に多いんです。

 私達は、界隈で7年ほど前に遊び小屋コニファさんにお邪魔した経験があります。ここのオーナーさんは交代されたようです。以前の「加藤さん?」は自衛隊出身で大変お優しいかたで、年賀状の交換等も行っていました。思えば、大活躍のテンティピジルコン9CPの初張りの地がコニファーさんでした。

 さて、久々の遠出です。
 十勝清水にひとっ飛びです。

 お店は少なく、十勝清水の「フクハラ」さんでお買い物をしました。ここを逃すとコンビニしかないですね。


 この地のみでしか購入できない、鳥せいチェーンのお肉を購入です。あ。ぱりんこの海苔味は、開発に結構な勢い(アンバサダー?さんとの共同開発)だったみたいですよ。



 そして、毎度おなじみ、裂けまくりチーズの限定パッケージを探して購入です。20個に1個くらいのイメージの限定でしょうか。公式見解では1/16の確率らしいです。想定通りの確率でしょうか。



 国道を帯広方面に進むと、登山経験がある「剣山」への右折看板があります。ここを経由しましょう。


 そして、googlemapさんの入力目的地に従い(旧型ナビにはないでしょうね。今のスマホ世代。ホントにすごい。)車を進め、看板に従います。それにしてもすごいキャンプ場案内の数。








 単独看板になっても、まだ先に車を進める必要があります。ここは奥地ですね。黒板五郎さんいわく「奥地だぁぅっ」





 到着です。


 12月はインスタ記事提示でこちらの薪、一束が無料で進呈されます。先着数量限定なので、ごめんなさいもうないかも(残り2束でした)。


 雨だったので、案内ペーパーがぐちゃぐちゃになってしまいましたが、こちらです。



 十勝ワッカの森キャンプ場
 入場料1000円/人、フリーサイト(車横付け不可)2000円/サイト、オートサイト(電源なし)3000円/サイト、オートサイト(電源あり)4000円/サイト、テントサウナ10,000円/2時間 アーリーチェックイン11時から入場はプラス1000円
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2021年08月11日

210807【オホーツク満喫】 コムケ国際キャンプ場

 暑い日が続きオリンピックが終わると同時に16℃とは、とんでもない気温差ですが、北海道らしい日に喜びを隠せません。
 そんななか、カレンダー通りの連休を「オホーツク」で楽しんだ記録をupします。エアコンなんていりませんね。










 紋別市(ほぼ湧別町?)にある「コムケ国際キャンプ場」です。
 利用料金 200円/人 ゴミ受け入れ 40円/枚(20Lビニール袋:燃えるゴミ(一般ゴミ)・燃えないごみに要分別)

 近隣への出張等で存在は把握していたところですが、「まるgoさん」の「北海道キャンプ 備忘録」で、とても良い雰囲気が漂っていた記事をみて、非常に訪問してみたくなりました「まるgoさんコムケ湖の記事」。当初、「大雪山縦走」を計画していましたが、天気が悪く「コムケ国際キャンプ場」への遠征が具体化してきました。
 「まるgo」さんが紹介するキャンプ場はなかなか良い場所ばかりで、インスタ等のSNSでよく見る風景で「どこだろう?」と思っていた場所の紹介があったりして重宝しています。情報ありがとうございました。

 また、このキャンプ場は、非常に良い場所なのですが、人が少ないです。
 2連泊しましたが、ほぼ貸し切りといっても過言ではありませんでした。

 コムケ湖を眺められるキャンプ場ですが、湖畔からは駐車場と道路を挟んだ場所にあります。
 遠征は、紋別と網走をむすぶ国道でこれまでもよく見ていた看板からオホーツク海側に車を進めます。






 こちらが管理棟です。
 水洗のお手洗いと24時間活用できる洗濯機・乾燥機そしてシャワーがあります。いずれも、管理棟の裏に通用口があります。

 ただ。
 難点としては、虫が非常に多いことです。

 ありの巣近傍に設営したのですが、攻め寄るありたちを避けるために移動させました。



 そして、「蚊」もすごいです。
 湖の近くだからでしょうか。かつ、ここの蚊は、「ステルス蚊」で「ぷ~~ん」という羽音をさせずに近づいてきます。
 半袖短パンで活動していましたので、刺されまくりでした。おやまでは長袖なのですが、油断してしまいました。カラダ一杯に私の血を吸った蚊が飛べないくらいパンパンに真っ赤になる様子に驚愕しました。
 とはいえ、素晴らしい自然。虫が怖いなどというキャンプはキャンプではありませんね。蚊取り線香を焚きまくり防備します。
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2020年07月28日

200723 【R2d 海の日連休】知床旅情【オンネトー・知床野営場】

 2020年の7月後半に海の日・スポーツの日を含む「4連休」がありました。
 6月後半から毎度の訪問を続けていた大雪山はこの連休は天気が悪そうです。
 確証はありませんが、若干でも天気が良さげな「道東」に足を伸ばしました。

 最近の登山活動で、日の出とともに目が覚めます。4時にスタートです。
 足寄を経由しました。
 こちらが、道の駅です。



 足寄といえば、ラワンブキも有名ですが、やさしいお味のラーメン「あさの食堂」さんも有名です。



 まずは、百名山の「雌阿寒岳」に登りましょう。
 こちらは、以前チャレンジしましたが、強風のため「9合目」で敗退したおやまです。








 眺望はなにもありませんでしたが、若干火口が見えました。無事登頂です。
 高山植物の女王「こまくさ」も確認しました。きれいですね。



 下山後は「野中温泉」の日帰り入浴を楽しみました。相変わらずよいお湯です。



 そして、「オンネトー」。こちらも、記憶通りに素敵なままでした。





 宿泊は、「オンネトー国営野営場」です。



 オンネトー国営野営場 350円/1名 フリーサイト テント幕に応じた費用等なし


 雨が降っていたので、幕体の乾燥撤収を目指して、ヒルバーグUL-20タープの下に小川テントステイシーを設営です。









 キャンプ場の設備はこのような状況でした。お手洗いが修理まちのものもありましたが、問題ありません。
 ゴミの受け入れもいただけます。









 朝食を食べて、「斜里岳」に向かいましょう。



 斜里岳も百名山です。





 このおやま、沢登りならぬ「滝登り」がたくさんありました。



 登ったどーー



 結構疲れてしまいましたが、明日の「羅臼岳!?」に向けてウトロに出発です。
 宿泊は、知床野営場。
 知床野営場 400円/1名 フリーサイト テント幕に応じた費用等なし



 世界遺産の知床だけあって、こみっこみでした。我が家は、寝るだけの「ビジネスホテルキャンプ」で密回避です。



 羅臼岳を目指しましたが、夜中の2時段階で相当な雨でした。
 ここで、羅臼岳登山を諦めました。代替として「知床観光」に変更です。

 オシンコシンの滝です。



 フレペの滝。乙女の涙といったほうが、身近でしょうか。



 林道をグイグイ進み、カムイワッカまで足を伸ばしました。
 林道の通行止め終点です。ゲートがありました。







 む。むむ。ゲートを動かしている方がいました。
 なんと。あの「ルシャ番屋」のヒグマを叱る漁師さん「大瀬初三郎」さんでした。間違いありません。この目でみました。
 お話することができればよかったのですが。



 カムイワッカの湯の滝を楽しみます。









 知床五湖も訪問です。



 当初の予定では、羅臼岳登頂だったので、その後泊に「ご褒美旅館」を予約していました。
 ホントの奥地。「地の涯」です。シリエトクも「地の涯」という意味のようです(諸説あり)。











 温泉も良かったですが、お食事も良かったです。





 知床のビデオも楽しみます。



 ここ「地の涯」は、羅臼岳の登山拠点のようでもあります。
 帰りにパトロールして帰りましょう。





 新しい「いつかは、」が増えました。いつかは、クラウン。いつかは、トムラウシ。いつかは、羅臼岳。
 今週末は天気が良さそうですね。どこのおやまに行こうか検討中です。

 では。  


2017年07月02日

170701 Snow Peak Way 北海道 2017【スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド】

 昨年、初めて抽選に応募して当選・参加し大いに楽しんだ"SPW"=SnowPeakWayですが、今年も応募してみました。
 嬉しいことに当選したのです♪。一方で、涙を飲まれた方多数。。。。私が知っている少ないSPW参加者さんが、軒並み落選のようでした(競争倍率は2倍強!焚き火トーク調べ)。

 知っている人がいないなか参加見合わせ等も考えましたが、ここは一つ楽しもう!とのことで参加してきましたっ♪




 2017年7月1日 ポロシリ自然公園オートキャンプ場からスノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドへと名前がかわりました。
 昨年、帯広市さんと観光振興や指定管理者制度の包括協定を締結したスノーピークさんが管理されるキャンプ場となったようです。

 スノーピークウエイは、スノーピークが持続可能な発展を目論み、ユーザーさんの生の声をくみとったりするイベントです。
 昨年初参加時から想像していることに、なにか◯◯会に所属していないと楽しめない雰囲気がありますが、そんなことはありません。
 お子さんたちの参加もあり、様々な形態のスノーピークユーザーさんがいらっしゃいます。
 あ。スノーピークユーザーさんに限らない参加もありましたよ。小川ポルベーラや洋幕を活用している方もいらっしゃいました。

 私とSPWです♪



 今回は、二度目の設営となる雪峰祭3割引入手(展示品穴あき補修済みアウトレットです)した「トルテュpro」です。
 昨年は「トルテュライト」+「ヘキサタープL(小川張り)」で挑みましたが、今回は明日の飛行機時間を考えると急いだ撤収が必要なため、安易にpro幕オンリー設営となりました。



 流暢なお話の山井太(やまいとおる)社長と繋がりの火に火入れする今回のリーダーさんです。





 ↓続きはこちら  続きを読む


2017年07月01日

170630 札内川園地キャンプ場【帰省キャンプ】

久々の北海道は、爽やかな風とさらりとした空気で心地よいです。


転勤して1ヶ月半が経ちますが、6月30日の帰省を目論んで早めの有給申請を行っていました。
残念ながら、前日に盛岡の出張が入ってしまったのですが、盛岡花巻空港から千歳に向かう飛行機で、札幌入りしました。



帯広方面にと思いましたが、勘が鈍り間違って道東道ではなく日高道にinしてしまいました。。。
向かったさきは、天馬街道経由で「札内川園地キャンプ場」です。



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2017年05月05日

170505 和琴半島湖畔キャンプ場【GW後半】その2

昨日の尾岱沼では、ツレの災害ボランティア繋がりでお世話になっている、ひーちゃんさんと、てつさんにバタリして大変楽しい宴となりました。

たくさんのご馳走に囲まれ、翌朝日の出が4時7分にも関わらず、楽しいお話がはずみました。

朝日を拝んでから、撤収し(ひーちゃんさんと、てつさん。お手伝い有り難うございました)向かった先は「和琴半島湖畔キャンプ場」です。






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2017年05月03日

170503 尾岱沼ふれあいキャンプ場 【GW後半】その1

昨日の移動拠点キャンプに続いて、本命キャンプを決行中です。本日のは、「尾岱沼ふれあいキャンプ場」にお世話になっています。昨年のGWもこちらにお世話になったのですが、昨年に比べて格段に人が多いです。客層も若者キャンプ、ファミキャン、まったり自然満喫派の方等様々です。





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2017年05月02日

160502 ナウマン公園キャンプ場【GW後半:移動中継キャンプ】

私はお仕事が休みでしたが、ツレの定時勤務終了時すぐに、道東へ向けて出発しました。




帯広近郊を拠点にと思いましたが、昨年豪雨の爪痕でオープン見送りの箇所もあり、帯広から南に向かいました。
札内川園地も良いのですが、ICから至近等利便性を優先して旧忠類村幕別町のナウマン公園キャンプ場を訪問です。

想定より多くの方がいらっしゃいました。

途中、インディアンカレーを楽しみにしていましたが「まさかのルー切れ」でthe endでした。残念です。




今は、キャンプ場近隣の温泉「アルコ236」のい入浴中です。

明日に備え早めに就寝しますzzz。  


2016年11月05日

161104 隠れ家的オートキャンプ場 遊び小屋コニファー【雪中キャンプ】

【現地からレポート】

起床すると札幌も雪景色でした。

ためし張りと空焼き完了済みのエルドフェルストーブをどうしても使いたくて、急遽出撃です。


ここは、通年営業が魅力の清水町に所在する「隠れ家的オートキャンプ場 遊び小屋コニファー」です。

遊び小屋コニファー 大人800円/人 子供600円/人(のはず。まだお金払ってません。。)
(※11/6追記 上記のとおりでした。薪は、一箱650円です。バンガローや管理棟の宿泊も可能なようでした。)

11月まで営業の追分ファミリーパーク(高速道路からちらりとですが、ティピ型テント2幕?が設営されていましたねー)か迷いましたが、テンティピ初張りは、雨ではなく純粋な「雪」でやりたかったのであえて最高気温1度最低気温-3度の帯広地方に飛び込みです。




それにしても、雪が深い。新しいスタッドレスの感触も楽しみます。



ちょうどお昼だったので、十勝清水IC付近の
定食「古母里」、ラーメン「寳龍」、お蕎麦「目分料」からお蕎麦をチョイスです。

コニファーの位置は、以前、登山で「剣山」訪問の折り見かけていたので安心して向かいます。

ところが、、


どう見ても通れません。ここにも台風災害の爪痕がありました。オーナーに電話を入れると、こちらからのアクセスは出来ないとのことでした。突っ込まなくて良かったー。

進路を改め、進みます。





こちらが管理棟です。



オーナーの加藤さんは、大変気さくな方で、色々と場内を案内いただきます。お名刺も頂きました。

慣れないテンティピの設営です。


どうもうまく張れません。幕がビロビロになったり、入口のチャックがスムースに開閉できなかったりまだまだ課題は山積です。。。

続いては、エルドフェルストーブです。



こちらは、工作不要で簡単インストールができました。
といっても、薪のくべ具合や空気穴の調整に課題があります。

周辺の環境もいい感じです。



気分のリフレッシュには最適ですね♪思う存分楽しみます♪  続きを読む


2016年10月18日

161008三連休 出会いキャンプ【携帯圏外のオンネトー・チミケップ】

【詳細レポ】
 美味しいものと素晴らしい景色そして、人見知りなのですが素晴らしい方々との出会いがあった三連休でした♪


(※ らびさん作 トマト入りマッシュルームが美味しいアヒージョ"今回は"without 砂肝)

 久々の3連休。どこに行こうか悩んでいました。
 今年は、行ったことのない初チャレンジのキャンプ場に訪問が多く、今回も当初は「霧多布キャンプ場」でほぼ確定でした。
 しかし、日頃の運動不足を解消すべく、ツレと協議の上「登山」を絡めたキャンプとすることとしました。

 選んだのが「オンネトー国設野営場」です。金曜日のお仕事を終え、3時起きで向かいました。



 オンネトー着が7時30分程度だったのですが、駐車場に気になる車が。。。
 ツレは気づいていたようですが、野営場で遠くに見えるお二人の方を見かけたとき私は興奮してしまいました。

「おっはようございまーーーすーー♪」

 すぐさま、ツレの「ちょっと!朝なんだよ(# ゚Д゚)」の言葉で、我に返ります。オンネトーに響く声、登山の方々すいませんでした。

 運命の出会いは、以前追分でご一緒した、まーどぅんさん・ごろ~さんでした。
(追分で初めてお会いした模様:http://athokkaido.naturum.ne.jp/e2704998.html
 現実世界では、2度目のお会いですが、インスタグラムのおかげなどもあるのでしょうか、身近に思えてなりません。
 色々とお話し、のちほどお会いすることとしました。




 設営後は、携帯圏外ゾーンを脱出し、阿寒湖まで足を伸ばしました。
 阿寒湖は海のない場所なのに、「漁業協同組合」があります。阿寒湖の内水面漁業の組合のようです。



 夕食時にお邪魔させていただくことになり(ありがとうございました)、ツレも私も料理に着手です。
 私は、阿寒湖のチップをヤキヤキです。美味しくやけるかな??





ツレは、遠くからみたら「イクラ」みたいにみえますが、ミニトマトを活用したお料理にチャレンジのようです。



 まーどぅんさん、ゴローさんの、テンティピサファイアにお邪魔です。
 コットン幕は、冬キャンプに最適なのです。結露がないお話や薪ストーブのお話など、色々とお伺いしました。
 あったかーーいキムチ鍋をごちそうになりました。美味しかったです。
 キムチ鍋を皮切りに美味しいお酒とお料理をたくさんいただきます。
 ワインなんて、ツレ・私、ほぼ各々一本づつあけちゃったのではないかぐらいの勢いです。大変楽しかったです。
 ピザトースト♪美味しくて、お家に帰ってから真似しちゃいました。


 携帯圏外でも、全然楽しいです♪キャンプブログのお話などもありました♪


 写真にはないお料理もいただきました。この、ナスの一品も真似したくなる一品です。


 レシピの共有ってこういうことから始まるのかな?と思ったりもしました。 
 私には、「なっとうサラダ」という、伝家の宝刀?があります。一度皆さんに騙されたと思ってご賞味いただきたいなー(あれ?ツレが反対している??まあ、騙されたとおもって。。)。

 大変ごちそうさまでした。

 我々は明日、雌阿寒岳にチャレンジすることなどをお話した際に、まーどぅんさんゴローさんの明日は「チミケップ」みたいでした。
 なんと、これまた追分でお会いした、らびさんがいらっしゃるようです。是非ともチミケップに行きたくてたまりませんでした。
 お酒も結構いただき、明日の登山に備えるため、おいとましました。雨が降っている中、お見送りいただきました。
 大変楽しかったです。ありがとうございました。

【二日目】はこちら↓  続きを読む


2016年10月12日

161010 チミケップ湖キャンプ場【津別町】

【レポート】
 2016年10月の体育の日とからんだ三連休ですが、
オンネトー国設野営場
雌阿寒岳登山
で楽しんだ後に、チミケップ湖まで足を伸ばしました。




チミケップ湖キャンプ場 無料
今年7月初チャレンジの記事はこちら:http://athokkaido.naturum.ne.jp/e2758593.html

 今回の三連休は、大変充実しました。これまでの現地記事でも、もったいぶっていましたが、新たに記事を起こして詳細を記したいと思います。

 いまでも余韻に浸っています。



↓  続きを読む


2016年10月08日

161008 オンネトー国設野営場

【現地から】
8月に訪問したオンネトーが忘れられず再訪です。





8月の記事
http://athokkaido.naturum.ne.jp/e2773310.html

金張りではなく、3時起きで遠征しました。
明日は雌阿寒岳を登る予定です。



訪問の際、大変大変嬉しいことがありました♪

現在、足を少し伸ばして阿寒湖に来ています。
まりも湯もいいお湯です。








↓  続きを読む


2016年08月13日

160813 【絶景・秘境】オンネトー国設野営場【足寄町】

【現地から】
昨日の中継地点金張りの目的はここでした。


オンネトー国設野営場です。
様々な色を持つといわれる湖面ですが、いまは鮮明なエメラルドグリーンが素敵な雰囲気を出しています。




野営場周辺は携帯圏外ですが、車で5分ほどの雌阿寒岳温泉には4G電波があります。
国民宿舎野中温泉さんにお世話になっている最中ですが、ここも素晴らしい硫黄泉です。





ワイルドな雰囲気を楽しんでいます。

【オンネトー絶景:追記】とにかく綺麗です。












  続きを読む


2016年08月12日

160812 【中継泊】本別町静山キャンプ場【本別町】

【現地より】
「山の日」翌日の通常ミッション後に出撃し、移動途中の休憩泊として、本別町のキャンプ場に来ました。
凄い人です。想定外でしたが、人口密度が東京を上回るほどの勢いと思いました。コンビニも近く、町からそう離れていないため人気なのでしょう。




途中、帯広を経由し「インディアンカレー」をいただきました。



お風呂に入りたくて、本別グランドホテルの日帰り入浴をと訪問しましたが、お盆期間中は17時までのようです。残念でした。



本別湯という温泉銭湯もあるようで、普段は10時まで営業しているとのことでしたが、こちらも営業しておりませんでした。温泉は明日に期待です。

明日に備えて、早目に就寝ですzzz。  続きを読む


2016年08月06日

160806 【夏本番】札内川園地キャンプ場【中札内村】

【現地から】
寝苦しい夜が続きますが、今日はお外で涼しく寝たいものです。二回目となる、札内川園地キャンプ場に朝5時前起きで出撃しました。


キャンピングカーなど活用の長期滞在の方々が多いようですが、混雑はしていません。


ピョウタンの滝と札内川です。




高原なので、平地よりも冷涼です。
つかの間の避暑を楽しみます。  続きを読む


2016年07月24日

160724 【秘境】国設然別峡野営場【鹿の湯最高】

【現地から】
今週もチミケップに続く、携帯圏外キャンプを楽しんでいます。
然別峡野営場です。


野営場奥に露天風呂があるのですが、最高のロケーションとよいお湯です 。







ここも大変お気に入りのキャンプ場となりました。





秘境かんの温泉も復活後はじめてお邪魔しました。





然別峡。素晴らしいところです。
自然に温泉、近隣のかんの温泉と、ここ然別峡野営場は、私の第一位キャンプ場かもしれません。  続きを読む


2016年07月18日

160717 【秘境】チミケップ湖キャンプ場【津別町】

【現地からの速報】
素晴らしい自然がたくさんの秘境チミケップ湖畔でキャンプしました。










携帯はもちろん圏外で、外灯など一切ありませんでした。遠征までには、8kmのダートを進まねばなりません。
大好きなキャンプ場のうちの一つとなりました。



ちなみに、誤りやすいのですが「ケミチップ」ではありません。。。

チミケップキャンプ場 無料 ゴミはすべて持ち帰り。就寝の際も、匂いが流出しないように車内格納が安全か。

【レポート】
 クッチャロ湖畔をあとにして向かったのは、再び湖なのですが、距離が240kmもある場所です。


 実は、ここ、以前追分でご一緒した「ゴローさん」にお聞きした、素晴らしいキャンプ場の話題で出た場所をメモしていた場所の一つなのです。


 どうしても、気になる場所なので、ターゲットとしました。
  続きを読む


2016年07月05日

160702 スノーピークウエイ2016 in 北海道 【ポロシリ自然公園キャンプ場】




 携帯電波環境が良質とはいえない、ポロシリ自然公園キャンプ場から現地投稿をしていました。
 いつもは、その記事に継ぎ足して記載するのですが、今回は余韻に浸りつつ、当時を楽しくゆっくりと振り返っています。
現地からの速報はこちら:http://athokkaido.naturum.ne.jp/e2747461.html

 スノーピークウエイは、スノーピークがユーザーとの交流を深め、前向きにさらなる持続可能な発展を目指して開催している一大イベントです。
 私も知らないわけではありませんでした。なにか○○会などに所属していないと楽しめないような先入観があったのですが、「楽しいよ」と以前追分でご一緒した「らびさん」から伺っていましたので、抽選があるものの申し込みました。

 なんと。当選したのです。
 非常に楽しみでしたが、勝手がわからず、すこし緊張していました。

 前日もなかなか寝付けなかったのですが、当然のように早起きです。
 あまり早く到着しても、サイト選択のルールなどがわからず困るだろうと思いながらも8時前には出発です。

 つれが、「バーナーがほしい」とのことで、芽室帯広インター付近のホーマックに立ち寄ります。


 続いて、フクハラでお酒等購入です。買っておいてよかったです。ここからポロシリまでにコンビニはありません。


 十勝だなぁ。



 11時ですが、早めのお昼ごはんとして、「びばいろ」さんに向かいます。



 残念。11時30分からで、開店まで30分もあります。ここは、ポロシリへ直行です。




 おおおーーー。これはすごい。スノーピークウエイのはじまりです♪
 サイトの選択ですが、オートサイトは、電源なしのAはすべて埋まっています。フリーサイトは勝手がわからず、初心者としては電源付きであってもオートサイトBを選択です。



 あいにくの雨だったので、トルテュライトに、ヘキサタープを「小川張り」で設営です。自作小川張りセッティングテープは長さ可変なので、トルテュでもOKでした。
 他の方々もタープは小川張りでしたね。どのようなセッティングテープを使われているのかわかりませんが、テントとタープを連結するための「逆V」型ポールを活用されているかたもいました。
 スノーピークからはそのような関連商品がなかったと思いますが、やはり「風」の影響があるので非推奨なのかな?と思いました。
(*7/5追記:ちゃんと関連商品ありました。「コネクトタープヘキサ」です:https://store.snowpeak.co.jp/page/251

 まだまだ続きます↓  続きを読む


2016年07月02日

160702 ポロシリ自然公園キャンプ場【初参加SPW】

【こちらは2016年SPWの模様です → 2017年SPWの様子はこちら♪
初めて当選した、Snow Peak Way 2016 in 北海道に参加しています。
あいにくの雨ですが、時折雨が上がります。



社長さんのお話もお上手で、社員さんもパキパキされています。



芝生がフカフカなキャンプ場です。
イベントも色々あるようで楽しみです♪

(*7/5追記:詳細版はこちら→http://athokkaido.naturum.ne.jp/e2749250.html)  


2016年05月03日

16/05/03 尾岱沼ふれあいキャンプ場【ご来光絶品】

【現地より(一部追加)】
先日大雪だった道東も20℃で晴れ上がっています。札幌から7時間をかけて、別海町の尾岱沼ふれあいキャンプ場にやってきました。
ここ。日の出が絶品です。






毎年5月上旬よりあさり潮干狩り大会が催されるのですが、残念ながら今年は5月7日からの開催です。
途中の摩周温泉道の駅で、あさりや行者ニンニクを仕入れました。


目の前に野付湾が広がります。今朝ほど道東地方に地震がありました。津波は来ないとは思いますが、気を付けねばなりません。



大変静かなキャンプ場です。

【レポート】
 今回は、大きく遠征し、道東の「尾岱沼ふれあいキャンプ場」まできました。
 車での遠征ですが、観光を含め阿寒湖を経由するか、直行するかで大きくルートが異なります。
 また、道東道の延伸と釧路内釧路外環道の開通の恩恵を受けられます。



(往路の旅程)[峠越えがあり時間がかかります]
札幌-道東道-足寄IC-241号-阿寒湖(双岳台・双湖台などの観光スポットあり)--弟子屈-中標津(食料調達)-標津-尾岱沼
・観光にもってこいです。
・弟子屈の道の駅でイベント中で、アサリやアイヌネギそして「クレソン」を仕入れることができました。
・歴史のある「カネハチそば」で美味しい肉そばを頂きました。閉店した厚岸の玉川皮そばに似ている感じです。
・中標津で食料を調達しました。

(復路の旅程)[ひとっ飛び・朝でてお昼につくことができます]
札幌-道東道-延伸した阿寒IC-釧路外環道-国道272号(ムネオ国道:驚くべき高規格な一般道)-標津-尾岱沼
・尾岱沼を6時-7時に出て、札幌でお昼を食べることができました。
・高速道、立体交差だらけ幅員広いムネオ国道が快適です。

中標津には大きめのスーパーが複数あります。私はこちらで、



尾岱沼ふれあいキャンプ場
入場料 300円/人(複数泊では一度のみ費用がかかります) フリーサイト400円/張・日



野付湾に面した道路には、駐車ができますので、ほぼオートキャンプの運用が可能です。  続きを読む