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Posted by naturum at

2023年12月04日

231202 【定山渓】晴好雨喜(せいこううき) 【グルキャン禁止キャンプ場】

 とうとう12月になってしまいました。もう1年ですか。時の流れを早く感じます。年のせいでしょうか。
 最近は未開のキャンプ場にチャレンジしています。
 今回はこちら、「晴好雨喜」キャンプ場です。



 「晴好雨喜ウインターシーズン」サイト料込2500円/人(オートでもプライベートでも)、薪針葉樹500円、広葉樹ミックス800円。
 美容師をされていた(現在もされているよう)オーナーさんが定山渓に東京ドーム2倍分の土地を購入し開拓の末、キャンプ場としたようです。クラウドファンディングで100万円以上を獲得とはすごいですね。
 また、ここでは「グルキャン」禁止で、ソロキャンパーさんがすごぶる多い印象です。ファミキャンはOKで私もツレと楽しみました。
 予約はサイトから電子的に行います。

 腹ごしらえは、はま寿司ではなく「根室花まる」にお邪魔しました。はま寿司とは趣が異なりました。



 googlemapに目的地を入力すると、「晴好雨喜キャンプ場」へのルートが表示されます。ナビに番地を入力してしまうと「定山渓ダム下流園地」への誘導となりますのでご注意ください。

 こちらがセンターハウスですが、キャンパーの活用はできません。受付も屋外で行われます。自動販売機がありました。



 お手洗いはこちらです。炊事場(水のみ)はシンク3つがあります。きれいなお手洗いでした。ウォッシュレット完備です。









 ウインターシーズンに活用できるサイトは、「プライベートサイト」と「オートサイト」ですが、当方予約時にはプライベートサイト満場でした。
 早いもの勝ちで、サイト指定はできません。チェックインは12時です。私達はお寿司を食べたり、藤野東光ストアでのお買い物があり13時となりました。



 見逃してしまいましたが、オートサイトはA-1がおすすめです。我々はA-3にお世話になり、A-4にも他の方が張られていました。


↓↓  続きを読む


Posted by athokkaido at 12:55Comments(2)道央【キャンプ】晴好雨喜

2023年11月27日

231125 【New】 ルサンビレッジキャンプ場 【羊蹄山ドーン】

 新しいキャンプ場にチャレンジしました。
 あまり情報がないキャンプ場かと思います。私は、youtubeで知りました。
 3度ほど登頂経験がある「羊蹄山」を眺められ、"北海道の"「ふもとっぱら」と呼ばれることもあるようでチャレンジしてみたくなりました。



 ルサンビレッジキャンプ場 喜茂別町字留産
 入場料 1000円/人 フリーサイト・整地悪いオートサイト5,6 1000円/サイト オートサイト1-4,7 2000円/サイト
 薪 コンテナ1箱 1000円、炭酸水 100円(高圧ボトルデポジット1000円)、ルサン水 0円、ニャンパーコーヒー600円/100g

 それにしても、11/24金曜日から、あっというまの冬将軍でした。
 想定外の大雪でしたが、予約していたので遠征です。

 230号線から中山峠を経由しての喜茂別町入りルートを選定です。
 お買い物は、藤野の東光ストアです。旧カウボーイ・旧トライアルさんの店舗ですね。
 面白いイベントで、有名どころの駅弁の取り扱いがありました。購入しませんでしたが。



 それにしても、道中もすごい雪。次なる目的地は、ちょっと遠回りして「どんどん市」です。





 キャンプで活用の美味しいお肉を調達です。量り売りホルモン(特に豚ガツ)がおすすめです。
 お昼には、ルスツ豚の提供がある「わかさいも」さんルスツ店に向かいましょう。


 その前に、道の駅るすつにもお邪魔です。美味しそうなお野菜たっぷりでした。ここはピザが有名みたいですね。


 さて、レストラン併設のわかさいもさんです。


 いやぁ。おいしいとんかつでした。あぶらみも甘かったです。ルスツ豚さんにあってみたいです。



 さて、車を進めましょう。


 ルサンビレッジキャンプ場は、国道276号と郷の駅きもべつから市街(旧喜茂別駅)に向かう道道?でしょうかの2つの主要道路に挟まれた場所にあります。もうちょっと、奥まった場所にあるイメージでした。また、尻別川もすぐそこに位置します。



 羊蹄山の様子はどうでしょう。。。 ↓↓  続きを読む


2023年11月20日

231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】

 降雪のなかバンガローでお世話になったニセコサヒナキャンプから一週間が経過しました。
 なんとか土日もお休みをいただけそう。しかし天気が。予報を確認すると風雨が強い地方が多い状況です。
 まあ、この頃の天気予報はコロコロ変わりますね。

 今回は、風なく雨も「ふらない」予報であった、恵庭に向かいました。




 恵庭のメイプルキャンプ場です。ここは以前、パークゴルフ場でした。素敵なコースがありましたね。ちょうどサイトの奥側のロングコースです。
 こちらのキャンプ場には数年前のウインターシーズンにお世話になり、カトラリーが当選し今でも大切に使わせていただいている思い出あるキャンプ場です。

 来週11/24チェックアウトまでが夏営業で、その後冬の充電期間(12/8まで休業)を経て冬キャンプ場となります。
 ここはもう、来週土曜日の活用はできません。
 11/23祝日から11/24金曜日の11時チェックアウトで休業に入ります。

 残念。次週の土日11/25-11/26は楽しめないのでご注意ください(2023年)。
 夏シーズンはフリーサイト1500円/人のみで利用できます。お湯も出てウオッシュレット完備で、なかなかお得で結構混み合うようです。
 今回は多数の幕を認めるも、喧騒で雰囲気台無しといったことはありませんでした。

 幕は雨が「ふらない」とのことで、テンティピを活用です。







 炭火回収箱がすぐ目の前にあるサイトを確保です。周りはソロキャンパーさんだらけでした。



 焚き火や炭焼の準備も行います。このキャンプ場は一面芝生の良質サイトなので、芝生やけを防ぐための板が無料貸し出しされています。



 サイトの状況です。







 センターハウスはおしゃれです。安価な薪販売がありました。







 ジャグに水入れの際に薪を購入しました。薪ストーブの出番は無しとしましたが、オガライトを大量に積載しているので、オガライトでの焚き火でもと思いましたが、薪がないため購入です。



 場内の主要施設です。こちらがお手洗いです。女性側は前回訪問時よりグレードアップし、もともと女性側トイレだった箇所は男性用に振り返られていました。


 右の女性用トイレ。


 左の男性用トイレ。簡易水洗(流す水少量)ですが、ウオッシュレット完備です。



 炊事場です。お湯がでて、お茶のサービスもあります。当然ですが、網や焼台の洗浄はご法度です。







 恵庭といえば「うおはん」さん。美味しい食材を調達です。これに、サロマ産牡蠣とホタテを持参しています。



 さて、楽しみましょう。↓↓  続きを読む


2023年11月13日

231110 ニセコサヒナキャンプ場~バンガロー【コクワ棟】

 ちょうど金曜日にどうしても外せない私用と成人病通院があり、休日出勤振休があったので、せっかくなので全日休暇をいただきました。
 ツレも同じく金曜休み。意図的といえば意図的ですが、有効活用しない手はないでしょう。

 結論としては、ニセコサヒナキャンプ場に行ってきました。



 ここまでに至る議論はしてもしきれないほど行いました。
・全道的に雨予報 →所有幕のヌチャヌチャドロドロによる汚染は避けたい。
・レンタルテントの活用(定山渓自然の村ではテンマクテント1000円の貸出あり)も視野。
・そもそも荒天時のキャンプに意味があるのか →サ活として旭川、定山渓、登別、洞爺等のホテル宿泊もありか。
・バンガロー、ロッジも良いのでは。

 決定的に有利なことは「平日入り」ということでした。
 アルテンも定山渓自然の村もバンガローに空きがあります。

 そんななか、想定の範囲外であった「ニセコサヒナ」の提案がありました。
 以前、ドングリ棟にお世話になったことがあり、勝手は把握しています。電話したところ「all空きあり、ウエルカム」とのことでした。

 今回は、FF式ストーブ完備の「コクワ棟」を予約しました。夢が広がりングです。

 さて、出撃しましょう。久々のニセコ方面です。
 寄り道の第一弾は、ご飯です。定山渓の喫茶店にお邪魔です。




 国道沿いの「フランセ」さんにお邪魔です。結構味があって、宿泊施設で勤務されているような方も利用されていました。




 ツレはナポリタン、わたしはカツカレーをいただきました。とんかつが美味しかったですね。なにやら特殊なお肉なようで。



 続いては、ルスツにある、辻畜産さんの直営店「どんどん市」さんにお邪魔です。
 私は初めての訪問でした。ツレの話によると、キャンプ仲間さんとのお話の中で話題に上がったことがあるお店のようです。


 正直ここは最高でした。内蔵肉から精肉まで新鮮そうなお肉がたくさんです。
 もう、見ているだけで幸せです。さっきいただいたとんかつを思い浮かべながら夜のお食事をチョイスです。






 ちょっとグロテスクな一品の販売もありました。3万円のようです。Pちゃん登場の映画豚のいる教室を思い出しました。食べ物は無駄にしてはいけないですね。とんかつもさがりもがつもこうやっていただいています。とはいえ、写真にまで撮ってしまうのはどうなんでしょうね。撮ってupまでしていますが。理由は珍しかったからです。



 つづいては、真狩フラワーセンター道の駅です。
 おいしそうなポテトチップとゆり根を購入です。


 そして、真狩のおいしい水を汲みました。10Lくらい汲んだのでお家でも活用できそうです。





 行動開始が遅かったので、一度サヒナで落ち着いてからといった選択肢はありませんでした。
 ニセコビュープラザでお野菜を調達し、サ活です。


 黄色い橋の麓にある「綺羅乃湯」に入浴です。ロッカーは、"サウナ"「37」をチョイスです。




 日帰り休憩所からはニセコバス車庫が見えます。きれいな紅葉ですね。



 もう、寄り道だけでお腹いっぱいのようですが、到着です。かなり久々の訪問ですね。


 広大な農場のふもとに「コクワ棟」があります。


 お世話になる「コクワ棟」です。




 うわぁ、懐かしい。おしゃれな、サヒナのセンターハウスですね。良い場所を場所取りする不届き者を目にしたことがありますが(気持ちは分からなくもない)、今日は3組のみの利用で、誰も利用していません。








 以前は、両脇に大量の薪が積まれていましたが、今回はありませんでした。
 お手洗いは、冬囲いをして、夏の女性側が共用となっていました。ウォッシュレットなしの簡易水洗です。文句はありません。


 センターハウス内部です。炙りやでの焼肉をセンターハウスでと思いましたが、センターハウスは炭火禁止(その点はクリア)、煙のでる魚・肉の調理は禁止です。諦めましょう。ただ、朝はおしゃれな雰囲気で朝食をいただきましょう。



 こちらが、管理棟です。今回は、施設利用料1000円/人×2、コクワ棟5500円/棟で7500円の支払いです。クレカOKでした。



 コクワ棟の鍵です。



 さて、大急ぎで夕食の準備にとりかかりましょう。
 パワーガスと炙りやでの焼肉も考えましたが、コクワ棟背後に立派な直火スペースとBBQするにちょうどよいスペースがあり、雨もあがってタープ設営の時間も不要なことから、ユニセラを準備して炭火でいただくこととしました。
 暗くなってきましたし、ツレと連携して大急ぎで準備を推し進めます。
 ↓↓

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2023年05月09日

230504 【札幌市内】 札幌野営場by焚火人 【ワイルドキャンプ】

 あっという間のGWでした。
 ツレがGW中もお仕事のため、いつもの遠出はお預けです。
 とはいえ、札幌市内から出ることなくても大変充実したGWでした。

 前半戦は、「ワンダーランド札幌」さんでのキャンプ、登山およびサウナ活動。
 後半戦は、「札幌野営場by焚火人」さんでのキャンプ、登山およびサウナ活動。

 今回は、いちはやく「札幌野営場by焚火人」さんの様子をお伝えしたく、パソパソしています。




 場所は、円山・宮の森方面から小別沢トンネルに向かいます。昔は狭いおばけの出そうなトンネルでした。



 昔から気になっていた場所ではありました。
 なにしろ、オープン当初は、メンバー会費年間12万円だったもので、お邪魔の機会はないだろうと思っていました。
 今回もGW後半戦のキャンプ地は、当初ワンダーランド札幌さんを考えていました。まあ、空きはあるだろうと踏んでいたのですが、見事に満場。がっかりしている間もなく、キャンプ場検索に勤しみました。
 そこで、この「札幌野営場by焚火人」さんに【ビジター利用制度】があることを発見したのです。
 
 ビジター利用は、2名で5,000円でした。
 結構お高いですね。また、電話連絡先が一切把握不可能であり、予約はネットからクレジットカードで申し込みます。
 もっといえば、現地到着時に管理人さんはいませんでした。。。
 (入れ違いで管理人さんも到着の様子で、お会いすることはできました)
 皆様もこの様子はみたことがあるのではないでしょうか。



 管理人棟と最近設営された「水洗お手洗い 2ブース」+「炊事場」です。
 以前は、簡易トイレ(洋式)と地下水ポンプがあるのみのようでしたが、心強い味方が建造されていました。



 こちらがお手洗い&炊事場です。





 非常に綺麗でした。

 さて、場内はこのようになっています。(北海道キャンプライフさんHPから拝借しました)



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2023年03月06日

230304 【春のきざし】 とれたふじい農場キャンプ場 【市内近郊】

 もうすっかり春めいてきました。
 キャンプブームなのでしょうか、予期せぬ週末連休を再びキャンプで過ごそうと、サイト予約に奔走しましたが、アルテンまでもがテントサイト満員でした。もちろん人気どころの定山渓自然の村はすでに満員です。これもキャンプブームのあおりなのでしょうね。

 ということで、「◎◎の一つ覚え」で構いません。9時入場で札幌あいの里・拓北の「とれた小屋ふじい農場オートキャンプ場」にお世話になりました。

 今回は、御開帳スタイルです。



 入り口の様子です。


 すでに融雪を迎え一部の領域でのキャンプが制限されていました。
 こちらでは、わかざぎ釣りが大盛況です。




 我々は、キャンプ。湖面(というより河川)から上がりましょう。


 わかさぎのための駐車場も混雑していました。



 なれたものです。ちゃちゃっと設営を済ませます。


 こんな感じで他の方もいらっしゃいました。


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2023年02月28日

230225 【そんなに荒れず】 とれたふじい農場キャンプ場 【市内近郊】

 今年は天国です。
 昨年のこの時期は車が屋外駐車場で雪に覆われ出庫することができず、通勤でさえ公共の交通機関を活用していました。
 昨年の2月上旬には、”冬こそJR!”を信じて旭川「サ活」に出かけ、炭やのホルモンをいただき美味しい朝食を食べ、朝サウナを楽しんでさて帰ろうと思ったらJRもバスも運休のため、急遽レンタカーで、帰宅なんてこともありました。




 先週の土日も「吹きそうだ」との予報でありました。
 そんななか、あいの里・拓北の茨戸川沿いにある「とれた農場ふじいキャンプ場」にお世話になりました。
 当日は9時からチェックイン可能です。
 激安な料金システムで、1家族1500円(2名1張り1台で利用)でした。水はセンターハウスで持参ジャグに入れてもらうのみで、洗い場等は閉鎖されています。一方お手洗いは女性側は相当きれいで、男性側もウォッシュレット完備で言うことなしです。
 女子トイレがこちらです。シャワーもあるようです。



 9時めがけてキャンプ場に向かいましたのでまずは朝食です。
 ゆでたろうさんでお蕎麦をいただきました。



 キャンプ場に到着です。吹きさらしなので、風が吹くと結構たいへんそうです。



 今回ペグは新しい「丸ペグ」を使ってみました。soomloomという中国ブランドで激安です。
 ソリッドステークやエリッゼステーク(私はいつもエリステを使っています)は、【楕円】です。
 氷に突き刺すと円形丸ペグは一瞬で抜けます(これが諸刃の剣。打ち方考えないとすぐ抜けてしまいます)。
 楕円ペグは、結構煽らないと抜けません。結論として、指し方さえきちんとすれば丸ペグのほうが良さそうでした。



 さて準備万端です。


 オガライトも18kgほどお手元に。車にはあと30kg積まれていますので鬼に金棒です。



 お買い物と「サ活」に出かけましょう。
 ふとみ銘泉が近いです。あいの里温泉もありますが、湯巡りパスポートがあるので活用しましょう。





 いやー。いい26でした。ここは、館内着もお食事どころもリラックススペースも充実し、キャンプなんてしなくても楽しく過ごせそうです。
 スーパーはあいの里周辺にコープと東光ストアがならびます。アークスの株主(少ないですが)なので東光ストアを利用です。
 東光ストアの巻物がお昼となりました。


 まったりします。いい暇の潰し方です。


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2023年01月23日

230121 オートリゾート苫小牧アルテン 【エルドフェルストーブとストウブ鍋】

 明けましておめでとうございます。R5年ももう1ヶ月経過しようとしています。
 先週末、久々の土日連休であったため、宿泊冬キャンプに行ってきました。

 今回はこちら。



 オートリゾートアルテン苫小牧の電源なしサイト「みずなら」です。
 冬期半額2200円/サイト(入場料不要)でお世話になりました。
 みずならはいつも空いているのですが、今回は結構混んでいました。もちろん電源つきサイトは相変わらずの大盛況です。

 チェックイン前に近隣の「コメリパワー」にお邪魔したところ、おもしろい一品が。
 雑薪詰め放題300円です。結構お値打ちでした。早速今回のエルドフェル着火に活用しました。




 サイトは雪だらけ。12時30分からチェックイン可能ですが、皆様雪かきに勤しまれています。
 1組に1本のプラ除雪スコップが貸出可能です。






 大したことなかったですね。



 一丁上がりです。





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2022年12月19日

221217 【ドカ雪】 とれたふじい農場キャンプ場 【ソロ-市内近郊】

 とうとう、このシーズンが到来です。



 12月18日(日)朝の状況です。リビシェルがこんな姿に。。。

 今回は、ツレと都合があわず、ソロでの出撃となりました。
 土曜日は楽しい楽しい冬キャンプでした。



 札幌市篠路町拓北の「とれた小屋ふじいオートキャンプ場」にお世話になりました。
 1500円/1台?1グループ?で、入場料等ありません。
 夏にあったリバーサイドサイト等の区分けはなくなっているように見受けられました。
 また、炊事場が使えませんので、受付で水を持参のジャグに入れての活用となります。
 お湯の出る炊事場利用はプラス1000円のようでしたが、利用したことがありません。






 ここは、9時からの受付が可能です。
 みかんをいただき備えます。

 そんなに寒くはありませんでしたが、こんなときは「熱燗」に限ります。






 早朝からの熱燗とかきとは、お正月みたいです。
 ↓
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2022年12月12日

221210 八剣山ワイナリー焚き火キャンプ場 【良質お気に入り 冬キャンプ可通年営業】

 いやあ。凄い素敵な通年キャンプ場にお邪魔しました。初めての訪問です。



 生まれてはじめて購入した登山靴で登頂したのがこの「八剣山」でした。
 その麓に位置するこちらのキャンプ場について、存在は把握していたのですが、なにか混雑している印象があり、訪問することはありませんでした。

 冬キャンプといえば、安定の「アルテン」ですが、先週まで2度の訪問があり、今回は仕事後の平日利用となることから近場の検討を行いました。
 ワンダーランド札幌さんも良いですし、とれた小屋ふじいさんでの冬キャンプも楽しんでみたいです。
 そんななか冬キャンプ可能な新規通年キャンプ場として候補に入ったのが「八剣山ワイナリー焚き火キャンプ場」でした。

 平日2000円/人 休日2500円/人。今回の利用時に次回から活用可能な1名1000円割引パスをいただきました。結構お得ですね。
 ただ、土曜日の朝9時30分からひっきりなしに車が往来し、どこのサイトにしようかしている方多数でした。
 チェックインが9時30分からのようでした。チェックアウトは、11時です。
 今回は、金曜日夕方入りでのレポートとなります。祝前日は混雑が想定されますね。

 到着時は降雪に見舞われました。良さげな雰囲気です。


 八剣山が一望できるサイトです。


 ここのサイトは我々のみでした。人気があるサイトは、ツリーハウス近傍やお手洗いが近い入口付近のサイトと見受けられました。

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2022年11月10日

パークゴルフ場が変身 メイプルキャンプ場・フォーエバーキャピングパラダイス

 そろそろ、今季の営業を終了するキャンプ場が増えてきました。
 そんななか、虫もおらず、キーンと張り詰めた飽和水蒸気量が少ないキレイな空気とともに楽しむキャンプもオツなものです。

 我が家では、ここ数年お仕事が土日に絡んでしまうことが多く、おやまも含めアウトドアを楽しむ機会が激減してしまいました。
 それにもめげずに、数少ない休日の貴重さを噛み締めて楽しむと、これまでとは異なった感動も生まれます。

 もう冬に向かいますが、札幌近郊で通年営業しているキャンプ場を「千歳・恵庭」方面から2つご紹介します。
 いずれも「パークゴルフ場」が変身したキャンプ場です。

【メイプルキャンプ場】
フリーサイト:11月まで1500円/人、12月から2000円/人(除雪費用含む)
 こちらは、恵庭にあります。恵庭といえば"うおはん"でお買い物ができます。
 昨年の冬キャンプの様子です。













 くはー。たまりません。イスもふっ飛ばして、焚き火とお酒を楽しみます。



 案内と受付です。








【フォーエバーキャンプピングパラダイス】
フリーサイト:1650円/人
 ここは、広大な敷地が自慢。とにかく広く、炊事場までの距離が離れる欠点があるものの、簡易トイレ近傍に広がるサイトは、誰もいないキャンプを楽しめます。

 昨年の様子です。











 炊事場とお手洗いはこのような形です。外に簡易トイレが複数設置されています。




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2022年11月10日

221105 とれたふじい農場キャンプ場 【市内近郊】

 札幌近郊にも新しいキャンプ場が増えてきました。
 昨年の冬キャンプで多くお世話になったのは、ワンダーランド札幌さん。ほどよい空間が保たれた自然豊かなキャンプ場でした。

 今回は、新しい札幌近郊キャンプ場にチャレンジしました。あいの里・拓北のキャンプ場です。

【とれたふじい農場キャンプ場】
フリーサイト:1500円/1グループ(入場料不要)
リバーサイト:3000円/1グループ(入場料不要)
 格安です。リバーサイトは、奥側の茨戸川全面の区画サイトですが、結構狭い区画でここはフリーサイトがおすすめです。
 また、うらとりできていませんが、炊事場利用(お湯あり)はプラス1000円のようです。
 上記価格では、水だけの水場です。ここは、茨戸川に排水が流入するため合成石鹸の利用ができません。

 パークゴルフ場をキャンプ転用する場所(恵庭・千歳方面「メイプルキャンプ場」「フォーエバーキャンピングパラダイス」)もありますが、ここは農場を転用しています。このため、芝生が荒かったり、ちょっと地べたがデコボコしていますが、このお値段であれば問題ありません。

 農場とのことで、美味しいお野菜が格安で販売されています。札幌まぼろしの玉ねぎ「札幌黄」の販売もありました。








 フリーサイトはとにかく広大な敷地です。












 キャンプ場奥は、旧石狩川の茨戸川が広がります。
 早朝より、北大ボート部の皆様が練習されていました。




 お手洗いは、洋式水洗・ウォッシュレット付きで、女性は女性専用トイレ(入ったことありませんが、きれいなようです)があります。
 女性専用ブースには、300円/回でシャワールームも活用できるらしいです。

 こちらは、男性が活用するお手洗いです。




 まずはノンアルコールビールで乾杯。



 フジカハイペットの上部にアルミの皿をおいて、アロマを焚きます。サウナのロウリュっぽいです。



 あいの里には、かけ流し温泉「なごみ」さんや、スーパーアークスがあり、お買い物にもこまりません。
 スーパーアークスでは、串鳥の生焼き鳥が販売されています。



 焚き火やおなべ(焚き火缶って素晴らしいです。服部文祥さんのyoutubeをみて、実感して今回それを踏まえて活用しました)をいただきます。





 夜は一桁台の気温です。もうフジカちゃんでは厳しいでしょうか。次回の冬キャンプは薪ストーブかコロナちゃん(この言い方でいきます!)が活躍でしょう。







 就寝活用の寝袋は、「モンベルバロウバック #EXP」です。#0からの更新で、より一段とビアダル化して巨大です。





 朝も爽快です。
 おうどんをたべて撤収です。



 晩秋の札幌近郊キャンプでした。

  


2022年06月22日

220618 【近場】 ワンダーランドサッポロ 【広々区画・直火OK】

 みなさん、こんにちわ。
 あんなに大雪に悩まされていたことも、喉元を過ぎ、忘却の彼方です。
 昨日6月21日は夏至で、朝も夕もお天道様がいつもおりました。

 諸事情により遠出ができないため、近場でかつ、夜寝る時に騒音で悩まされないキャンプ場を物色していました。
 今回は、冬キャンプでずいぶんとお世話になった、福井のワンダーランドサッポロさんです。




 ちょっとお高めの5,500円(人数制限5名、テント等は2つまで)ですが、区画が広く、かつサイトごとの間隔も大きいサイトは安心です。


 こちらの+750円は薪代です。良い薪を購入してみました。ここは、直火が楽しめるのです。

 まずは、おやまから。いつもの近場、砥石山をこばやし峠ではなく北の沢からエントリーしました。
 駐車場もそんなに混雑していませんでした。





 こばやし峠コースとは、T4分岐と呼ばれるポイントで合流するのですが、この直前が結構急傾斜が続きます。
 私は勝手に「トイシの胸突き八丁」と呼んでいます。ツレ曰く、そんなに厳しくはないはずだと。。

【トイシの胸突き八丁】





 葉がアイヌネギにものすごく似ている「サイハイラン」の花を初めてみました。兵隊を采配しているようでサイハイランとのことです。



 さあ、キャンプです。
 ↓↓  続きを読む


2022年06月06日

220604 【原点の】 ファミリーパーク追分キャンプ場 【*リビシェル開封】

 皆さんこんにちわ。
 リビシェル関連3部作もこちらでフィナーレです。
 「カビた・買った」→「届いた」(ここまで済)→「張ってみた」。



 購入した中古リビシェルを設営してみました。なかなか良さげです。
 場所は、ファミリーパーク追分キャンプ場。原点といってもよいキャンプ場です。

 まずは、道中、高速を途中下車し、恵庭うおはんに向かいます。
 その前に、ちょうど「老舗そば思君楼本店」さんのオープン時間だったので、ゴツゴツおそばをいただきます。




 そして、私は昨年ぶり(昨年ソロキャンプ実施)、ツレは相当なブランクを経ての、「ファミパ追分」です。


 やっぱこれですよねー。

 さて、リビシェルを張りましょう。


 オプションルーフは、カビていませんので、処分しませんでした。
 ↓  ↓  続きを読む


2021年08月02日

210802 【NEWキャンプ場-再訪】 泉郷別邸~IZUMISATO BETTEI~

 皆さん、暑い中いかがお過ごしでしょうか。
 北海道ではエアコン普及率が高くなく(報道によると4割程度とのこと)、自分が幼少の頃なんて見たこともないくらいでした。
 それにしても、これも地球温暖化等の影響なのでしょうか。ここまで暑い日が続くなんてこと短パンはいて駆けずり回っていたあの日にはなかったかと思います。
 (公立の小中学校なんかもエアコンなんてないのではないでしょうか)。

 先週はキャンプ予約について相当苦労したのですが、今回はそうでもなかったです。
 察するに暑い日を野外で過ごすことを避けられたのでしょうか。こればっかりはよくわかりません。

 我々は、大雪山方面の天気が悪いこともあり、近場で「予約可能な」サイトを探していました。
 ちょっと予定が立て込んでいたこともあり、高原の涼しい場所への遠征も良かったのですが、近場を選択です。

 今回はこちら。



 6月に初めて訪問した、千歳市にある民間キャンプ場「泉郷別邸~IZUMISATO BETTEI~」です。
 なんと、サクリと予約することができました。嬉しかったですね。予約って大切で、余計な心配が不要となります。準備に没頭できますね。

 そして、12時からのチェックインが可能でしたが、お気に入りの恵庭「うおはん」で、美味絶品のお肉等を仕入れ14時入りしました。そして想像に反して、さほど混雑していませんでした。我々がお世話になった「四角サイト」は7サイトあるうち、4サイトのみの稼働でした。やっぱり、皆さん暑さを避けられたのでしょうか。

 実は、ここ。確かに都心に近く、高原ではありませんが、街なかよりも気温が低い気がします。緑に囲まれ、芝生の上だからでしょうか。
 うおはん駐車場では、車の気温計は驚きの35℃を示していましたが、サイトでは29℃台でした。
 また、ここちよい風が吹き抜け、シートを敷いたお座敷スタイルで大の字で寝るのが気持ちよかったです。

 管理人の「キヨミさん」にお聞きしたところ先週、先々週は大盛況だったみたいです。これはラッキーでした。
 今回は、サイト使用料2,000円/(四角サイト 1区画) + 入場料500円/人でお世話になりました。予約時のカード決済「paypal」で決済済みでした。

【四角サイト特徴】
・車横づけOKの芝生サイト
・平坦でほぼ正方形のサイト(8m×8m)




 設営し、ひとやすみしてから、やりたかった「ピカール磨き」をしました。
 今年の珍しいソロキャンプで久々に活用の「B6君焚き火台」をしっかり磨きたかったので、事前にピカールを準備していきました。






 今度は、ペトロマックスやコールマンランタン(当初からのケロシンランタンとケロシン化ランタン)も磨きたいです。
 道具って手入れが大切ですよね。私はどちらかというと手入れが苦手なタイプです。。。

 さて、そろそろ、一杯いきましょうか。  続きを読む


Posted by athokkaido at 19:33Comments(2)道央【キャンプ】泉郷別邸

2021年07月30日

210723【おやまとキャンプ】 国設白金野営場

 毎年の恒例(昨年は黒岳行き過ぎでいってませんが)の「白金野営場」にいってきました。



 それにしても、コロナ禍の影響もあるのでしょうが「キャンプ人気」がすごい。。。
 予約が可能なキャンプ場はどこも一杯。
 ちょっと遠い広めのキャンプ場なら、、、なんて、「甘すぎ」でした。

 あの、札内川キャンプ場が「予約でいっぱい」との電話返答を聞いたときには驚きました。
 然別北岸は、ネイチャーセンターの情報では、キャンプには「絶望的」の混雑とのこと。
 ヌプカは傾斜で寝るに影響がある場所ならば空いているとのこと。
 白金は、昨日の状況で14時に入場制限。10時段階で30組ほどの余裕があるとのこと。

 幸いに、層雲峡オートキャンプ場は、「混んではいるが、入場制限なく、いつでもウエルカム」。
 この言葉を信じて、層雲峡に足を進めました。とはいえ、情報のなかった「然別峡」と傾斜のある「ヌプカ」そして白金も候補に入れながらの運転でした。

 三笠IC付近で、白金野営場に連絡を入れると「残15組」。
 これは行けるんでないべか?と腹をくくり白金に車を進めました。

 道中もすごかったです。白金道の駅渋滞、青い池渋滞には驚きです。久々の長い渋滞でした。
 無事白金に到着し、一泊したあと、翌日は登山です。

 冬季間は通行止めとなってしまいますが、白金から吹上温泉に向かうことができ、そこに登山口のある「三段山」にチャレンジです。










 楽しい登山でした。登山口に戻り、小高い丘からの「吹上温泉キャンプ場」です。15時くらいでしたが張れないことはないですね。



 登山口に温泉があるとは素敵です。実はこの「吹上温泉白銀荘」は、初めてお邪魔します。素敵な露天風呂が魅力でした。



 2泊しましたが、まったりゆっくりできました。キャンプ人気に色々と考えさせられることがたくさんでしたが。。
 こちらは、初日のお肉。牛カルビとホルモンです。



 二日目は、大判ステーキを焼きました。網ではなく「スキレット」なのがポイントで美味しかったです。



 そして、インスタで刺激をうけて「いか」がどうしても食べたく(そのお写真はおにやんまがみまもる乾き物でしたが)冷凍イカを焼きました。
 冷凍といっても馬鹿にはできず美味しかったです。これがわずか100円。



 今回はスキレットが大活躍です。ピザもいただきました。



 十勝岳麓とはいえ、ここは十勝ではありませんね。影響をうけて「十勝ワイン」です。



 やっぱキャンプっていいですね。





 帰りは東川町を経由して、「お米」や「お野菜」を買いました。お水が美味しいからでしょうか。美味で美味でこちらもたまりません。



 お気に入りのドーナツ屋さん「&ドーナツ」でドーナツをいただきます。





 そしてお昼には、東川で美味しいと呼ばれる「自由咖哩」さんでカレーを頂きました。



 なんか、食べてばっかりでした。。。キャンプブームは落ち着きそうにもないので、それを踏まえた行動が必要でしょうね。
 夏まっさかり。引き続き、おやまにキャンプにリフレッシュしたいと思います。  


2019年08月04日

190803 【避暑恒例】白金野営場 【夜は17℃】

それにしても、暑い。
夜の寝苦しさはたまりませんね。

そんななか、キャンプをしていれば毎年必ず訪問する大好きなキャンプ場があります。






国設白金野営場 400円/人 のみ。
利用経験ないが、バンガローもあり。

高原、標高600mのこの地は明らかに平地と気温・湿度が異なります。
夜は、半袖では寒いほどと驚きました。ツレは承知のようで万全の態勢でした。




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2019年07月27日

190727 【グルキャン】 アカイガワ・トモ・プレイパーク赤井川 【ついにキラキラ】

 楽しかった記録をここに残しておきましょう。

 ついに私も「キラキラ」に挑戦!某予備校(四谷学院)のキャッチフレーズではないですが「なんでわたしがキラキラに!?」
 (あまり感嘆符を使うのが好きではないのですが、使うほどの出来事でした)

 このなかのランタン3つを私が提供しています。
 最近ハマっている「ケロシン系」ランタン談義が尽きません。
 なんとも言えない雰囲気でした♪




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2019年07月01日

190629 【うにを求めたら】野塚野営場【キャンプ】

落ち着きながらの投稿です。



前日の金曜日に浴びるほどのお酒をくらい具合悪くなっていました。
よくおうちに帰ってこられたなと。

体調回復を待って、ウニ丼を食べに積丹に向かいました。具合悪かったですが。




美味しかったですね。
で。せっかくなので、キャンプしました。
野塚野営場です。

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2019年06月22日

190622 【大雨雷雨】羊蹄山自然公園真狩キャンプ場 【貸テント張り捨て】

こんばんわ。
先週キャンプができなかったこともあり、雨が降ろうが槍が降ろうが、絶対にキャンプに行くと頑なに想いを募らせていました。


決行は、中山峠を越えた真狩村。羊蹄山自然公園真狩キャンプ場です。ツレは、当方東京砂漠中にソロの経験があるようですが、私は羊蹄山登山ぶりに利用して以来の2度目です。

雨のキャンプで最も気になるのは、濡れたテントの乾燥。これに至る前の漬物袋撤収や大変なことだらけです。

そこで、まずは、バンガローです。しかし、豊浦等の訪問したいキャンプ場のバンガローに空きがないことを把握しました。。。

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