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2023年11月20日

231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】

 降雪のなかバンガローでお世話になったニセコサヒナキャンプから一週間が経過しました。
 なんとか土日もお休みをいただけそう。しかし天気が。予報を確認すると風雨が強い地方が多い状況です。
 まあ、この頃の天気予報はコロコロ変わりますね。

 今回は、風なく雨も「ふらない」予報であった、恵庭に向かいました。
231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】


231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】


 恵庭のメイプルキャンプ場です。ここは以前、パークゴルフ場でした。素敵なコースがありましたね。ちょうどサイトの奥側のロングコースです。
 こちらのキャンプ場には数年前のウインターシーズンにお世話になり、カトラリーが当選し今でも大切に使わせていただいている思い出あるキャンプ場です。

 来週11/24チェックアウトまでが夏営業で、その後冬の充電期間(12/8まで休業)を経て冬キャンプ場となります。
 ここはもう、来週土曜日の活用はできません。
 11/23祝日から11/24金曜日の11時チェックアウトで休業に入ります。

 残念。次週の土日11/25-11/26は楽しめないのでご注意ください(2023年)。
 夏シーズンはフリーサイト1500円/人のみで利用できます。お湯も出てウオッシュレット完備で、なかなかお得で結構混み合うようです。
 今回は多数の幕を認めるも、喧騒で雰囲気台無しといったことはありませんでした。

 幕は雨が「ふらない」とのことで、テンティピを活用です。
231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】


231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】


231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】



 炭火回収箱がすぐ目の前にあるサイトを確保です。周りはソロキャンパーさんだらけでした。
231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】



 焚き火や炭焼の準備も行います。このキャンプ場は一面芝生の良質サイトなので、芝生やけを防ぐための板が無料貸し出しされています。
231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】



 サイトの状況です。
231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】


231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】


231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】



 センターハウスはおしゃれです。安価な薪販売がありました。
231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】


231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】


231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】



 ジャグに水入れの際に薪を購入しました。薪ストーブの出番は無しとしましたが、オガライトを大量に積載しているので、オガライトでの焚き火でもと思いましたが、薪がないため購入です。
231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】



 場内の主要施設です。こちらがお手洗いです。女性側は前回訪問時よりグレードアップし、もともと女性側トイレだった箇所は男性用に振り返られていました。
231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】


 右の女性用トイレ。
231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】


 左の男性用トイレ。簡易水洗(流す水少量)ですが、ウオッシュレット完備です。
231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】



 炊事場です。お湯がでて、お茶のサービスもあります。当然ですが、網や焼台の洗浄はご法度です。
231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】


231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】


231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】



 恵庭といえば「うおはん」さん。美味しい食材を調達です。これに、サロマ産牡蠣とホタテを持参しています。
231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】



 さて、楽しみましょう。↓↓
 まずは、つぶです。久々なもので「あぶら」をとることを忘れていました。
231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】


231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】


231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】


 いい感じです。続いては、どうしてもやりたかったことに着手です。「フライ」です。
 自宅では、コンロ周りをベタベタにしてしまうため、禁止されています。キャンプ場ならばとのことで、絶品サロマ牡蠣をフライにします。
231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】


231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】


231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】



 いい感じですね。もう、油も替えてドンドンいきましょう。作りすぎでしょうか。
231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】



 場内も暗くなってきました。
231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】



 続いて、ホルモンと豚サガリです。うおはんならではの逸品です。
231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】


231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】


231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】



 日が暮れました。寒くはありません。楽しみましょう。
231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】


231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】


231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】



 カキフライをおつまみに屋外で楽しみます。
231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】


231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】



 さて、焚き火を終え、二次会はテンティピ内で。
 ホタテと日本酒も絶品でした。
231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】


231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】



 炭水化物を食していませんので、恵庭のまるは製麺さん販売の「かぼちゃほうとう」をいただきます。うおはんに売っており、これまた楽しい美味しい面白い食材でした。
231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】



 夜もうるさい方など一人もおらず、よいキャンプ場でした。よいキャンプが楽しめました。
 センタハウス周辺では、施設の方がお子様と遊んだり、足湯があったり、大規模直火キャンプファイアなどがありよい雰囲気でした。
 お子様にも優しいキャンプ場ですね。

 朝の腹ごしらえです。
231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】



 フジカハイペットで十分でしたね。次回は薪ストーブでしょうか。
231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】



 雨なしと踏んでいましたが、朝方あめにやられます。。。
 ただ、フジカハイペットで乾燥させ(ツレが番兵してすべて乾燥させました)、無事円滑撤収です。
231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】



 お昼ごはんには、恵庭の老舗お蕎麦屋さん「思君楼」さんであったかたぬきそばを頂きました。また、恵庭温泉ラフォーレさんで温泉とサウナも楽しみました。
231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】



 そんななか、嬉しいお知らせが。
 キャンプ仲間の方から、お会いしたいとの連絡をいただき、久々の再会とたくさんのご旅行お土産をいただきました。
 ありがとうございました。大変うれしいひとときでした。お土産もウキウキしながら眺めていることしばしでした。

 夕飯は振り返りながら、再びほうとうをいただきました。
231118 メイプルキャンプ場(恵庭) 【ウインターシーズン直前】



 次週は、どこにいこうかしら。



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この記事へのコメント
美味しそうですね。
とくに牡蛎フライの揚がり具合がいい色です。

今週末は茨戸川かふじい農場でキャンプと思って
先日から天気予報とにらめっこしていますが
難しそうです。
Posted by ORION at 2023年11月21日 16:46
ORIONさん、コメントありがとうございます。
自宅での揚げ物は、男の料理をしてしまうと、とんでもないことになるので「キャンプ限定」としています。カキフライは量が多そうにみえてぺろりでした。サロマの牡蠣は小粒ですが、大変美味です。
この時期のとれたさんは、地面がドロドロの可能性があり、しっかりと雪がふってからかなと考えていました。

とれたふじいさんですが、youtubeの「徒歩キャンプいずみ」さんが、大阪から薪ストーブかかえて、あいの里公園駅に降り立ち、あいの里4条1丁目?バス停で下車し、北海道ソロキャンプを楽しんでいました。驚きです。
Posted by athokkaidoathokkaido at 2023年11月21日 18:37
そうか、あそこ元は農地でしたもんね。
atさんに教えていただいてよかった。
いまの徒歩装備だと泥はつらいので。

ここはたぶん道内の徒歩キャンプでは
公共交通機関で最至近距離かもしれません。
あいの里4条1丁目がバスの終点で
そこから受付まで2〜300メートル。
しかし受付からサイトまでの方が距離が遠かったりして(笑
秋も徒歩キャンプでいって
温泉に行ったりご飯を食べに歩いて行っていました。

「徒歩キャンプいずみ」さん、
参考になりそうな技がありそうなので見てみます。
しかし薪ストーブ抱えてって。
うちは体力なしなんで焚火台が精一杯です(笑

情報、ありがとうございました。
Posted by ORION at 2023年11月22日 08:36
ORIONさんへ
とれたさんの泥の件ですが、私も今時期今シーズンの状況を見ておらずなんとも言えない状況です。ブレブレの情報すみませんでした(実は昨日ツレに変な主観情報を出すなとクレームが)。。。

ちょっとお高い(ソロ2750円)ですが、ワンダーランドサッポロさんも「福井えん堤前」バス停から至近です。ただ本数が少ないので便数多い「五天山公園」からの遠征が現実的ですが歩けないことはないと思います。

東京単身時代は、よく公共交通機関利用キャンプしていましたが、札幌では未体験ゾーンですね。ORIONさんもよくあれだけのお荷物もつなぁと感心していました。

どこかでもバタリ。期待しています。
Posted by athokkaidoathokkaido at 2023年11月22日 12:51
とれたさんの泥情報はどこかで見た記憶があり検索したら、
とれたさんのサイトの農場便りに
「雨が多いとどうしてもぬかってしまう」と情報がありました。
前回行ったときも朝、露が降りたとき靴に粘った泥が付いていましたし。
なのでatさんの情報は正確でした。

ワンダーランドサッポロさんは二人で5500円の敷居が高くて(笑
対象から外していました。
キャンプブーム前は1000円を超えるところは滅多になかったので
隔世の感がありますね。

あと、私の荷物はテントとタープがあるのでボリュームがありますが
リュック含めて10kgほどと軽いですよ。
年寄りにはこれくらいが限界です(笑
Posted by ORION at 2023年11月23日 20:50
ORIONさん、ありがとうございます。安心しました。ツレの意図はせっかく楽しみに計画されお天気まで把握されているのに水を差すのはいかがなものかとのことでした。
ところで、キャンプ場も新しいところ結構ありますよね。京極のルサンビレッジなんてyoutube見るまで知りませんでした。当別のふくろうの湯もキャンプ場で復活とは驚きました。晴好雨喜も気になります。どんどんチャレンジしてちょっと「終わったコンテンツ」っぽいナチュラムではありますが、10年近くやってますので引き続き20年!?目指してカキコします。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
Posted by athokkaidoathokkaido at 2023年11月23日 23:31
 
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