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Posted by naturum at

2022年12月19日

221217 【ドカ雪】 とれたふじい農場キャンプ場 【ソロ-市内近郊】

 とうとう、このシーズンが到来です。



 12月18日(日)朝の状況です。リビシェルがこんな姿に。。。

 今回は、ツレと都合があわず、ソロでの出撃となりました。
 土曜日は楽しい楽しい冬キャンプでした。



 札幌市篠路町拓北の「とれた小屋ふじいオートキャンプ場」にお世話になりました。
 1500円/1台?1グループ?で、入場料等ありません。
 夏にあったリバーサイドサイト等の区分けはなくなっているように見受けられました。
 また、炊事場が使えませんので、受付で水を持参のジャグに入れての活用となります。
 お湯の出る炊事場利用はプラス1000円のようでしたが、利用したことがありません。






 ここは、9時からの受付が可能です。
 みかんをいただき備えます。

 そんなに寒くはありませんでしたが、こんなときは「熱燗」に限ります。






 早朝からの熱燗とかきとは、お正月みたいです。
 ↓
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2022年12月12日

221210 八剣山ワイナリー焚き火キャンプ場 【良質お気に入り 冬キャンプ可通年営業】

 いやあ。凄い素敵な通年キャンプ場にお邪魔しました。初めての訪問です。



 生まれてはじめて購入した登山靴で登頂したのがこの「八剣山」でした。
 その麓に位置するこちらのキャンプ場について、存在は把握していたのですが、なにか混雑している印象があり、訪問することはありませんでした。

 冬キャンプといえば、安定の「アルテン」ですが、先週まで2度の訪問があり、今回は仕事後の平日利用となることから近場の検討を行いました。
 ワンダーランド札幌さんも良いですし、とれた小屋ふじいさんでの冬キャンプも楽しんでみたいです。
 そんななか冬キャンプ可能な新規通年キャンプ場として候補に入ったのが「八剣山ワイナリー焚き火キャンプ場」でした。

 平日2000円/人 休日2500円/人。今回の利用時に次回から活用可能な1名1000円割引パスをいただきました。結構お得ですね。
 ただ、土曜日の朝9時30分からひっきりなしに車が往来し、どこのサイトにしようかしている方多数でした。
 チェックインが9時30分からのようでした。チェックアウトは、11時です。
 今回は、金曜日夕方入りでのレポートとなります。祝前日は混雑が想定されますね。

 到着時は降雪に見舞われました。良さげな雰囲気です。


 八剣山が一望できるサイトです。


 ここのサイトは我々のみでした。人気があるサイトは、ツリーハウス近傍やお手洗いが近い入口付近のサイトと見受けられました。

 ↓  続きを読む


2022年12月08日

221203 オートリゾート苫小牧アルテン 【美味-多寄ジンギスカンを楽しむ】

 冬期半額のアルテンに1週間ぶりではありますが、再びお邪魔しました。
 2200円/サイト。入場料不要。電源なしの「みずならサイト」です。



 こちらが、今回の幕「ティンティピ ジルコン9CP」です。エルドフェルさん(強力薪ストーブ)のお世話にならずにコロナSL66を活用しました。



 土曜日の朝の様子ですが結構楽しまれているかたがいらっしゃいました。







 アルテンといえば「ゆのみの湯」キャンパー割引600円/3日間入り放題をこれまた再び楽しみます。


 靴箱はもちろん サウナ=「37」番を活用します。



 今回は久々にお食事もいただきました。
 「ミニナポリタン」500円ですが、全然ミニではありませんでした。あめせんもご健在で、こちらも仕入れました。





 夕食にいただいた、ツレのご実家からのご進物品「多寄ジンギスカン」がスゴブル美味しかったです。ご紹介します。


 お肉600g(ラムロール)とタレ400gが同梱され、食べる前に合わせます。少しじっくりおいたほうがよいかもしれません。
 大好きだった道北ラルズに取り扱いのあった「みしまのピリ辛ジンギスカン」が販売休止となってしまい、その代替を担うものになりえると思います。ジューシーなお肉と、生姜・お野菜・にんにくの風味たっぷりのタレ。これは格別です。









 久々にメスティン炊爨も楽しみます。



 多寄ジンギスカン。おすすめです。士別市のふるさと納税、返礼品の品にもなっています。

 夜も更けてきました。







 今回新たな電子ランタンを投入しました。
 ジェントスの1300ルーメン、充電バッテリー内蔵型USB充電タイプです。1300ルーメンはテレビ撮影照明かと思うくらい強力なので、2時間程度のみの持続時間のようです。中光量でも十分明るかったです。





 これは実用的なランタンであると思いました。良かったので、帰宅後もう一つポチった次第です。。。

 お夜食に豚トロスープをいただいたり、翌朝には、ホットサンドメーカーでホットサンドを楽しみました。





 冬のアルテン。最高です。
 残念ながら年内の土日が両日お休みの日はもうありません。
 金曜日仕事上がりにぐいっと訪問するしかありませんが、とにかく雰囲気の良い冬キャンプ場であると思います。

 帰りには、苫小牧市内で回転寿司をいただき、お買い物の途中でみつけた「駅弁フェア」で富山のますの寿司を仕入れて楽しみました。









  


2022年12月01日

221126 オートリゾート苫小牧アルテン 【冬期割引50%OFF】

 12月にはいり、ようやく冬景色となりました。
 暖の確保・防寒寝袋等が必要ですが、冬キャンプはよいものです。

 11月末に、休日にもかかわらずお仕事があったのですが、その後に無理やりキャンプをしました。
 雨予報であった札幌は避けたく、苫小牧に向かいました。天候は想定どおりであり、テントが汚れることはありませんでした。





 場所は、オートリゾート苫小牧アルテンです。
 こちらは、優れた高規格オートキャンプ場です。お値段もお高いんでしょうね。。。
 いやいや、11月からは、半額となるのです。
 電源なしサイト「みずなら」(2200円)、電源ありサイト「からまつ」(松竹梅レベルあり。3025~3410円)で、冬キャプが楽しめます。
 (※金額はいずれも50%off後)
 入場料等かかりませんので、相当お得です。水場、お手洗いはセンターハウスにあり、お湯もでます。

 また、ここは立派な温泉・サウナ「ゆのみの湯」もあります。
 どうも、税金が投入されている風味がプンプンします。なにやら北海道開発局が提唱した「オートリゾートネットワーク構想」が関係しているようです。そういえばその構想には、滝野のオートキャンプも関与しているようでした。巨額の投資が行われたのかもしれませんね。

 なお、温泉の入浴には、キャンパー割引が設定されており、600円/名で3日間、入浴し放題です。
 温泉は、強食塩泉、サウナは遠赤外線タイプのオリンピア製で、配管ぐるぐるタイプではない、独立配管複数タイプで見たことのないタイプです。
 サウナ後の露天スペースでの外気浴がたまりませんね。

 ちょうど訪問時は、1126→いい風呂の日で、牛乳のお振る舞いがありました。
 二度入浴したので、2回も牛乳をいただきました。久々の牛乳美味しかったです。
 結局、撤収後もお邪魔しましたので3回温泉とサウナにお世話になりました。





 ロッカーは、サウナ→37番を活用です。





 なつかしい「あめせん」が販売されていました。
 なんと、Made in TOMAKOMAIでした。


 また、日曜日限定販売の「ホッキ飯」もテイクアウト可能で非常に美味しかったです。

夜には、前日の道東出張で入手したサロマ湖の牡蠣をカキフライとしていただきました。
 手荒な男の料理で揚げ物をすると、油はね等ひどいのですが、キャンプでは気になりません。



 イワタニのホットサンドメーカーも大活躍です。



 アルテンの良いところは、ゴミの受け入れが充実しているところです。ガス缶の受け入れも行っていただけます。
 巨大なコンテナゴミ箱に「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」と分別(袋はなんでもOK。無料。)し投入します。



 雨に振られることなく撤収しお風呂後には、苫小牧のラーメン「喜楽」さんにお邪魔しました。混んでましたね。純すみ系です。







 腹ごしらえのあとは、最終日のユニクロセール、感謝祭?でヒートテック・暖かいお洋服等をお買い物です。



 楽しい楽しい初冬キャンプでした。

 さて、新しいランタンを仕入れました。1300ルーメンの明るさって、テレビ撮影のライトみたいでした。
 内蔵電池USB充電タイプです。実戦投入が楽しみです。