2021年08月18日
210813【お盆のテン泊とキャンプ】 黒岳とまあぶキャンプ場
今年はお盆前にエアコンが必要なほど暑い日が続いていたと思っていたらお盆には「ひんやり」。
これも地球温暖化の影響なのでしょうか。
1985年8月12日のちょうどいま時期のお盆。短波ラジオから流れる「日航機123便」の乗客乗員の名簿が繰返し流れていた日は、非常に暑かったことを記憶しています。
急に寒くなった変な北海道ですが、8月13日にお休みをいただくことができ(後輩たちのがんばりのおかげです)、黒岳テン泊をしてきました。
こちらは、テン泊翌日の3時30分起床時の様子です。
混んではいましたが、昨年の管理人不在時より緩和されている状況でした。
おやまを楽しみましたが、昨年より秋の突入が早い気もします。
夕食にいただいた、「おなめ」が美味しくてたまりませんでした。
もう、ロープウエイ黒岳駅では、ストーブが焚かれていました。
お花の主役も変わっていました。前回訪問の7月には、「ウコンウツギ」が咲き誇っていましたが、今回は「チシマアザミ」が主役です。
お山の記録ですです。▲
さて、もう一泊を黒岳でしても良かったのですが、重い荷物を持つといってもわずか1.5kmで、余力のあまっている登山者の皆様がそんなに遅くはないとしても盛り上がるなかの就寝はちょっと気が引けてしまいました。
キャンプに移行です。 続きを読む
これも地球温暖化の影響なのでしょうか。
1985年8月12日のちょうどいま時期のお盆。短波ラジオから流れる「日航機123便」の乗客乗員の名簿が繰返し流れていた日は、非常に暑かったことを記憶しています。
急に寒くなった変な北海道ですが、8月13日にお休みをいただくことができ(後輩たちのがんばりのおかげです)、黒岳テン泊をしてきました。
こちらは、テン泊翌日の3時30分起床時の様子です。
混んではいましたが、昨年の管理人不在時より緩和されている状況でした。
おやまを楽しみましたが、昨年より秋の突入が早い気もします。
夕食にいただいた、「おなめ」が美味しくてたまりませんでした。
もう、ロープウエイ黒岳駅では、ストーブが焚かれていました。
お花の主役も変わっていました。前回訪問の7月には、「ウコンウツギ」が咲き誇っていましたが、今回は「チシマアザミ」が主役です。
お山の記録ですです。▲
さて、もう一泊を黒岳でしても良かったのですが、重い荷物を持つといってもわずか1.5kmで、余力のあまっている登山者の皆様がそんなに遅くはないとしても盛り上がるなかの就寝はちょっと気が引けてしまいました。
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2021年08月11日
210807【オホーツク満喫】 コムケ国際キャンプ場
暑い日が続きオリンピックが終わると同時に16℃とは、とんでもない気温差ですが、北海道らしい日に喜びを隠せません。
そんななか、カレンダー通りの連休を「オホーツク」で楽しんだ記録をupします。エアコンなんていりませんね。
紋別市(ほぼ湧別町?)にある「コムケ国際キャンプ場」です。
利用料金 200円/人 ゴミ受け入れ 40円/枚(20Lビニール袋:燃えるゴミ(一般ゴミ)・燃えないごみに要分別)
近隣への出張等で存在は把握していたところですが、「まるgoさん」の「北海道キャンプ 備忘録」で、とても良い雰囲気が漂っていた記事をみて、非常に訪問してみたくなりました「まるgoさんコムケ湖の記事」。当初、「大雪山縦走」を計画していましたが、天気が悪く「コムケ国際キャンプ場」への遠征が具体化してきました。
「まるgo」さんが紹介するキャンプ場はなかなか良い場所ばかりで、インスタ等のSNSでよく見る風景で「どこだろう?」と思っていた場所の紹介があったりして重宝しています。情報ありがとうございました。
また、このキャンプ場は、非常に良い場所なのですが、人が少ないです。
2連泊しましたが、ほぼ貸し切りといっても過言ではありませんでした。
コムケ湖を眺められるキャンプ場ですが、湖畔からは駐車場と道路を挟んだ場所にあります。
遠征は、紋別と網走をむすぶ国道でこれまでもよく見ていた看板からオホーツク海側に車を進めます。
こちらが管理棟です。
水洗のお手洗いと24時間活用できる洗濯機・乾燥機そしてシャワーがあります。いずれも、管理棟の裏に通用口があります。
ただ。
難点としては、虫が非常に多いことです。
ありの巣近傍に設営したのですが、攻め寄るありたちを避けるために移動させました。
そして、「蚊」もすごいです。
湖の近くだからでしょうか。かつ、ここの蚊は、「ステルス蚊」で「ぷ~~ん」という羽音をさせずに近づいてきます。
半袖短パンで活動していましたので、刺されまくりでした。おやまでは長袖なのですが、油断してしまいました。カラダ一杯に私の血を吸った蚊が飛べないくらいパンパンに真っ赤になる様子に驚愕しました。
とはいえ、素晴らしい自然。虫が怖いなどというキャンプはキャンプではありませんね。蚊取り線香を焚きまくり防備します。
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そんななか、カレンダー通りの連休を「オホーツク」で楽しんだ記録をupします。エアコンなんていりませんね。
紋別市(ほぼ湧別町?)にある「コムケ国際キャンプ場」です。
利用料金 200円/人 ゴミ受け入れ 40円/枚(20Lビニール袋:燃えるゴミ(一般ゴミ)・燃えないごみに要分別)
近隣への出張等で存在は把握していたところですが、「まるgoさん」の「北海道キャンプ 備忘録」で、とても良い雰囲気が漂っていた記事をみて、非常に訪問してみたくなりました「まるgoさんコムケ湖の記事」。当初、「大雪山縦走」を計画していましたが、天気が悪く「コムケ国際キャンプ場」への遠征が具体化してきました。
「まるgo」さんが紹介するキャンプ場はなかなか良い場所ばかりで、インスタ等のSNSでよく見る風景で「どこだろう?」と思っていた場所の紹介があったりして重宝しています。情報ありがとうございました。
また、このキャンプ場は、非常に良い場所なのですが、人が少ないです。
2連泊しましたが、ほぼ貸し切りといっても過言ではありませんでした。
コムケ湖を眺められるキャンプ場ですが、湖畔からは駐車場と道路を挟んだ場所にあります。
遠征は、紋別と網走をむすぶ国道でこれまでもよく見ていた看板からオホーツク海側に車を進めます。
こちらが管理棟です。
水洗のお手洗いと24時間活用できる洗濯機・乾燥機そしてシャワーがあります。いずれも、管理棟の裏に通用口があります。
ただ。
難点としては、虫が非常に多いことです。
ありの巣近傍に設営したのですが、攻め寄るありたちを避けるために移動させました。
そして、「蚊」もすごいです。
湖の近くだからでしょうか。かつ、ここの蚊は、「ステルス蚊」で「ぷ~~ん」という羽音をさせずに近づいてきます。
半袖短パンで活動していましたので、刺されまくりでした。おやまでは長袖なのですが、油断してしまいました。カラダ一杯に私の血を吸った蚊が飛べないくらいパンパンに真っ赤になる様子に驚愕しました。
とはいえ、素晴らしい自然。虫が怖いなどというキャンプはキャンプではありませんね。蚊取り線香を焚きまくり防備します。
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2021年08月02日
210802 【NEWキャンプ場-再訪】 泉郷別邸~IZUMISATO BETTEI~
皆さん、暑い中いかがお過ごしでしょうか。
北海道ではエアコン普及率が高くなく(報道によると4割程度とのこと)、自分が幼少の頃なんて見たこともないくらいでした。
それにしても、これも地球温暖化等の影響なのでしょうか。ここまで暑い日が続くなんてこと短パンはいて駆けずり回っていたあの日にはなかったかと思います。
(公立の小中学校なんかもエアコンなんてないのではないでしょうか)。
先週はキャンプ予約について相当苦労したのですが、今回はそうでもなかったです。
察するに暑い日を野外で過ごすことを避けられたのでしょうか。こればっかりはよくわかりません。
我々は、大雪山方面の天気が悪いこともあり、近場で「予約可能な」サイトを探していました。
ちょっと予定が立て込んでいたこともあり、高原の涼しい場所への遠征も良かったのですが、近場を選択です。
今回はこちら。
6月に初めて訪問した、千歳市にある民間キャンプ場「泉郷別邸~IZUMISATO BETTEI~」です。
なんと、サクリと予約することができました。嬉しかったですね。予約って大切で、余計な心配が不要となります。準備に没頭できますね。
そして、12時からのチェックインが可能でしたが、お気に入りの恵庭「うおはん」で、美味絶品のお肉等を仕入れ14時入りしました。そして想像に反して、さほど混雑していませんでした。我々がお世話になった「四角サイト」は7サイトあるうち、4サイトのみの稼働でした。やっぱり、皆さん暑さを避けられたのでしょうか。
実は、ここ。確かに都心に近く、高原ではありませんが、街なかよりも気温が低い気がします。緑に囲まれ、芝生の上だからでしょうか。
うおはん駐車場では、車の気温計は驚きの35℃を示していましたが、サイトでは29℃台でした。
また、ここちよい風が吹き抜け、シートを敷いたお座敷スタイルで大の字で寝るのが気持ちよかったです。
管理人の「キヨミさん」にお聞きしたところ先週、先々週は大盛況だったみたいです。これはラッキーでした。
今回は、サイト使用料2,000円/(四角サイト 1区画) + 入場料500円/人でお世話になりました。予約時のカード決済「paypal」で決済済みでした。
【四角サイト特徴】
・車横づけOKの芝生サイト
・平坦でほぼ正方形のサイト(8m×8m)
設営し、ひとやすみしてから、やりたかった「ピカール磨き」をしました。
今年の珍しいソロキャンプで久々に活用の「B6君焚き火台」をしっかり磨きたかったので、事前にピカールを準備していきました。
今度は、ペトロマックスやコールマンランタン(当初からのケロシンランタンとケロシン化ランタン)も磨きたいです。
道具って手入れが大切ですよね。私はどちらかというと手入れが苦手なタイプです。。。
さて、そろそろ、一杯いきましょうか。 続きを読む
北海道ではエアコン普及率が高くなく(報道によると4割程度とのこと)、自分が幼少の頃なんて見たこともないくらいでした。
それにしても、これも地球温暖化等の影響なのでしょうか。ここまで暑い日が続くなんてこと短パンはいて駆けずり回っていたあの日にはなかったかと思います。
(公立の小中学校なんかもエアコンなんてないのではないでしょうか)。
先週はキャンプ予約について相当苦労したのですが、今回はそうでもなかったです。
察するに暑い日を野外で過ごすことを避けられたのでしょうか。こればっかりはよくわかりません。
我々は、大雪山方面の天気が悪いこともあり、近場で「予約可能な」サイトを探していました。
ちょっと予定が立て込んでいたこともあり、高原の涼しい場所への遠征も良かったのですが、近場を選択です。
今回はこちら。
6月に初めて訪問した、千歳市にある民間キャンプ場「泉郷別邸~IZUMISATO BETTEI~」です。
なんと、サクリと予約することができました。嬉しかったですね。予約って大切で、余計な心配が不要となります。準備に没頭できますね。
そして、12時からのチェックインが可能でしたが、お気に入りの恵庭「うおはん」で、美味絶品のお肉等を仕入れ14時入りしました。そして想像に反して、さほど混雑していませんでした。我々がお世話になった「四角サイト」は7サイトあるうち、4サイトのみの稼働でした。やっぱり、皆さん暑さを避けられたのでしょうか。
実は、ここ。確かに都心に近く、高原ではありませんが、街なかよりも気温が低い気がします。緑に囲まれ、芝生の上だからでしょうか。
うおはん駐車場では、車の気温計は驚きの35℃を示していましたが、サイトでは29℃台でした。
また、ここちよい風が吹き抜け、シートを敷いたお座敷スタイルで大の字で寝るのが気持ちよかったです。
管理人の「キヨミさん」にお聞きしたところ先週、先々週は大盛況だったみたいです。これはラッキーでした。
今回は、サイト使用料2,000円/(四角サイト 1区画) + 入場料500円/人でお世話になりました。予約時のカード決済「paypal」で決済済みでした。
【四角サイト特徴】
・車横づけOKの芝生サイト
・平坦でほぼ正方形のサイト(8m×8m)
設営し、ひとやすみしてから、やりたかった「ピカール磨き」をしました。
今年の珍しいソロキャンプで久々に活用の「B6君焚き火台」をしっかり磨きたかったので、事前にピカールを準備していきました。
今度は、ペトロマックスやコールマンランタン(当初からのケロシンランタンとケロシン化ランタン)も磨きたいです。
道具って手入れが大切ですよね。私はどちらかというと手入れが苦手なタイプです。。。
さて、そろそろ、一杯いきましょうか。 続きを読む