【AT(^_^)/~】athokkaidoの北海道キャンプ

　もうすっかり春めいてきました。
　キャンプブームなのでしょうか、予期せぬ週末連休を再びキャンプで過ごそうと、サイト予約に奔走しましたが、アルテンまでもがテントサイト満員でした。もちろん人気どころの定山渓自然の村はすでに満員です。これもキャンプブームのあおりなのでしょうね。

　ということで、「◎◎の一つ覚え」で構いません。9時入場で札幌あいの里・拓北の「とれた小屋ふじい農場オートキャンプ場」にお世話になりました。

　今回は、御開帳スタイルです。



　入り口の様子です。


　すでに融雪を迎え一部の領域でのキャンプが制限されていました。
　こちらでは、わかざぎ釣りが大盛況です。




　我々は、キャンプ。湖面（というより河川）から上がりましょう。


　わかさぎのための駐車場も混雑していました。



　なれたものです。ちゃちゃっと設営を済ませます。


　こんな感じで他の方もいらっしゃいました。

　テンティピ冬キャンプ三種の神器である「薪ストーブ：エルドフェルストーブ」と「グランマコッパーケトル」および「ヒートファン（格安パチもん）」です。



　100円ショップで「孫の手」を購入し改造した「ファスナーサポートバー」です。




　100円にしては、まあまあ使えます。
　飲み物は、天然の冷蔵庫へ。



　15時のおやつで豚サガリ焼肉です。



　17時を超えました。飲みましょう。



　最近はまりにはまったいる、「ストウブ鍋」で作成する、無水お肉お野菜スープです。ほんとにたまらない美味しさです。



　防風林を眼前に日の入りを迎えます。



　朝にはちゃんと、大型重機による除雪が行われます。心強いです。



　もう、足元がびちょびちょです。なんとかならないかと思いました（写真ではわかりにくいかもしれません）。


　朝はメスティンで炊飯し、カレーをいただきます。朝の素敵な風景です。札幌市内で楽しめるとは良いものです。







　さて。ペグ問題。
　よくわかったのは、断面円形ペグが抜けやすい理由は、「単純に新しく表面摩擦がほぼなし」であることと判明しました。
　劣化が進んできたら改めて検討しますが、この結論に至りました。それにしてもsoomloomのペグは安価です。鍛造ペグの重厚感は無いですが、全然使えますね。



　ここ最近週末はすべて北区・東区で過ごすことが多いです。
　撤収後にはあいの里温泉なごみさんで素敵な源泉天然温泉とサウナを楽しみ、東区のラーメン屋さん「亀陣」さんでならびながらラーメンをいただきました。





　とれたさんは、9時入場が可能であり、滞在時間が長くなりますので、2倍楽しんだ気分となります。
　次週からはまた、週末お休みがなくなります。今度こそ、とれたさん以外にチャレンジしたいです。