2015年10月10日
15/10/10 百人浜オートキャンプ場 【えりも町】
体育の日を含めた3連休前には、台風・爆弾低気圧の来襲と、天気にやきもきする日が続きました。
連休初日にテレビをオンにして地デジNHKのデータ放送で天気を確認です。
お天気の状況を確認しながら、次の候補まで絞りました。
1-山部自然キャンプ場に設営し、十勝岳を楽しむ > 十勝岳はすでに降雪。見通しの甘い計画であること判明。
2-ニセコへ向かって沼巡り・ニトヌプリ・チセヌプリ登山で楽しみ、復活との情報があった湯本野営場で復活した雪秩父を楽しむ。 > ニセコはこれからも楽しめそう。
3-あまり旅行していない日高方面へ車をすすめアポイ岳登山を楽しむ。キャンプ場は日高には点在する様子。
日高へ一直線することに決めました。
まずは、アポイ岳登山です。清々しいお天気でした。お花の名所らしいので、違った季節に再訪したいものです。
大好きな山の一つとなりました。タイムリーなことに9月には世界ジオパークに認定されたようです。
続きは、ヤマレコで。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-739674.html
アポイ岳のある様似町ですが、「マルサン工藤商店」でおいしい「つぶめし」に出会いました。看板に「たこまんまかまぼこ」とあるので、札幌方面からの道中に気がつくことができるお店です。なつかしさを覚えるおこわに煮つぶが沢山入っていました。おすすめです。
登山後の宿泊ですが。。。
連休初日にテレビをオンにして地デジNHKのデータ放送で天気を確認です。
お天気の状況を確認しながら、次の候補まで絞りました。
1-山部自然キャンプ場に設営し、十勝岳を楽しむ > 十勝岳はすでに降雪。見通しの甘い計画であること判明。
2-ニセコへ向かって沼巡り・ニトヌプリ・チセヌプリ登山で楽しみ、復活との情報があった湯本野営場で復活した雪秩父を楽しむ。 > ニセコはこれからも楽しめそう。
3-あまり旅行していない日高方面へ車をすすめアポイ岳登山を楽しむ。キャンプ場は日高には点在する様子。
日高へ一直線することに決めました。
まずは、アポイ岳登山です。清々しいお天気でした。お花の名所らしいので、違った季節に再訪したいものです。
大好きな山の一つとなりました。タイムリーなことに9月には世界ジオパークに認定されたようです。
続きは、ヤマレコで。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-739674.html
アポイ岳のある様似町ですが、「マルサン工藤商店」でおいしい「つぶめし」に出会いました。看板に「たこまんまかまぼこ」とあるので、札幌方面からの道中に気がつくことができるお店です。なつかしさを覚えるおこわに煮つぶが沢山入っていました。おすすめです。
登山後の宿泊ですが。。。
アポイ岳の麓にもキャンプ場があるのですが、食材・お酒の調達に下山しなくてはならないので、どうせならとのことで、
「百人浜オートキャンプ場」で向かいました。
百人浜オートキャンプ場 310円/人(フリーサイト)
到着が日没後だったのですが、登山後の入浴に近くの「高齢者センター」へ向かいました。若者?ですが高齢者センターの入浴も可能です。料金は300円/人でした。温泉ではないのですが、登山後ということもあり、非常に気持ち良かったですね。地下水に特殊な成分が含まれているのかとも思ってしまうほどの気持ちよさでした。
歩いてもいけるのですが、キャンプ場への入出場が不可となる19時までに戻ることができそうでしたので車で移動しました。
夜は、先日の洞爺月島ワインまつりで入手した牛肉をいただきます。絶品でした。
夕食中にクワガタ虫がやってきました。ばったばた羽根をバタつかせての登場に驚いてしまいました。
朝です。夜は、近くの海で鳴り響く風の音に「竜巻がくるのでは?」とドキドキしましたが、無風でした。
キャンプ場から、隣接する悲恋沼や太平洋に面する百人浜までの散策路があります。きもちのよいお散歩でした。
”百人浜”となにげに呟いていますが、その由来はなんとも悲しい出来事によるとのことです。
雨にもふられず撤収し、近場の「豊似湖」へ車をすすめることにしました。昨日入浴した高齢者センターに「豊似湖ヘリコプタ散策」というポスターがあり気になっていたのです。空からですと、ハートマークのかわいい自然湖のようです。
(えりも町ホームページより)
ところが。。。
ヒヤヒヤしながら携帯圏外の険しい林道を進んだ先は、倒木による通行止となっていました。ここのみでなくここから先かなりな倒木が確認できました。通行止地点で降車してみましたが空気が綺麗な秘境でした。いつかは行ってみたいですが、車をすすめるのに若干怖かったです。
参考までに、百人浜オートキャンプ場でいただいたちらしをどうぞ。
こちらの写真のほうがよいでしょうか。
ここ百人浜オートキャンプ場は、道内のオートキャンプ場の草分け的な存在のようでした。
札幌からは若干距離がありますが、また訪れたいキャンプ場でした。
「百人浜オートキャンプ場」で向かいました。
百人浜オートキャンプ場 310円/人(フリーサイト)
到着が日没後だったのですが、登山後の入浴に近くの「高齢者センター」へ向かいました。若者?ですが高齢者センターの入浴も可能です。料金は300円/人でした。温泉ではないのですが、登山後ということもあり、非常に気持ち良かったですね。地下水に特殊な成分が含まれているのかとも思ってしまうほどの気持ちよさでした。
歩いてもいけるのですが、キャンプ場への入出場が不可となる19時までに戻ることができそうでしたので車で移動しました。
夜は、先日の洞爺月島ワインまつりで入手した牛肉をいただきます。絶品でした。
夕食中にクワガタ虫がやってきました。ばったばた羽根をバタつかせての登場に驚いてしまいました。
朝です。夜は、近くの海で鳴り響く風の音に「竜巻がくるのでは?」とドキドキしましたが、無風でした。
キャンプ場から、隣接する悲恋沼や太平洋に面する百人浜までの散策路があります。きもちのよいお散歩でした。
”百人浜”となにげに呟いていますが、その由来はなんとも悲しい出来事によるとのことです。
雨にもふられず撤収し、近場の「豊似湖」へ車をすすめることにしました。昨日入浴した高齢者センターに「豊似湖ヘリコプタ散策」というポスターがあり気になっていたのです。空からですと、ハートマークのかわいい自然湖のようです。
(えりも町ホームページより)
ところが。。。
ヒヤヒヤしながら携帯圏外の険しい林道を進んだ先は、倒木による通行止となっていました。ここのみでなくここから先かなりな倒木が確認できました。通行止地点で降車してみましたが空気が綺麗な秘境でした。いつかは行ってみたいですが、車をすすめるのに若干怖かったです。
参考までに、百人浜オートキャンプ場でいただいたちらしをどうぞ。
こちらの写真のほうがよいでしょうか。
ここ百人浜オートキャンプ場は、道内のオートキャンプ場の草分け的な存在のようでした。
札幌からは若干距離がありますが、また訪れたいキャンプ場でした。